半分。読売新聞の取材
会期の半分まで来ました。15日は読売新聞の取材がありました。
東京本社・北陸支社能登支局は七尾市にあって、支局長の竹村さんが見えました。実は、読売の日曜ローカル紙面に「マンガ時評」を描かれている、当展覧会出品者の田中雅紀さんに取材のお願いをしていただいておりました。
この日はかなりの方々が来られて賑やかでした。窓の正面に陣取っていた漁船が化粧直しを終えて、海に戻されました。
今日16日は曇り空。お客様もまばらで、目下スタッフさんもなく、虫人じじいひとりがウトウトうたた寝などしてのんびり監視員をやっております。
かつて大社焼きをやっておられた羽咋市の橋本美智子さんが来られました。「やきもの小屋」という窯を市内の中央に持っておられます。昔販売した幾何学紋の壷が、買手を求めて陳列されていると耳にしての来館でした。