Snusmumrikenな鳥(柴垣)
カモメは群れて砂地に眠りますが、アオサギは3匹が一羽ずつかなり離れた所で夕日を見ています。
アオサギってのは大きいし動かないしかっこいい。夕日がやけにきまって似合う。
どこか西部劇の夕日の一匹ガンマンみたいに思えるけど、優雅さだけは隠しきれません、ここが私と決定的に違う所で…。
金沢市内でアオサギを見つけたフランス人の友人が「こんな市中に大きなトリが居るなんて!」と驚いていました。もう数年も前のことですけど。
※「Snusmumrikenな」とは何か。ムーミン村の「スナフキンのような」の意味です。スエーデン語、こんな表記をするですねえ、とてもスナフキンとは読めないですが、気取って使ってみました。
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