たつまき
ただし、▼形雲の下側が海まで達していないので、気象用語としては「竜巻」ではありません。(その右隣に黒く垂れているのは極地的な雨か、みぞれ域でしょう)
その後がすごかった。建物後ろの波止場と空き地をまたぐ形で、直径20メートルほどの白い飛沫の筒状の壁が回転しながら(左巻き)、右から左にザーッと横切った。窓外、目前。
一瞬のことでカメラを向ける間もなかった。高さは1.5メートルほどあり、下方から「白→透明」のグラディエーション。あきらかに水泡の白で、野中氏は「海水を巻き揚げたものだろう?」と見解。しかし見える限りでは港内の水面は全く静か。私には何か見当もつきません。
危うく無事抜け通ったのですが、まともに屋根に乗り上げていたらまた瓦がめくれていたに違いなかったですね。
翌12日。
昨日のバーストダウンは、あの後ここに来たらしい。
漁協の直ぐ前の船だまり、陸に揚げていた船が横になって、隣りのに接触したのでしょう、漁師さんたちが2艘を立て直してました。
そんな中、連休なので高校のヨットが港内練習。虫人
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