人色々々-19

[田中雅紀氏の連載マンガ]
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観葉植物


我が家には9種類の観葉植物がいる。オリヅルランジャコバサボテンは亡父から受け継いだものだが、その他の7種は私が100円ショップで買ったもの。100円ショップには観葉植物のコーナがあり、私はポット苗を時々買ってかえる。
苗をすぐ鉢に植え替えて世話をするが、腐ったり枯らしてしまうものも多い。今生き残っているものは我が家の環境に合っているのか、かなり丈夫なやつだ。7種類を紹介すると、サスペリア、アレカヤシ、テーブルヤシ、パキラ。後の3種は名前を忘れた。

サンスペリアは葉の模様から別名 ”虎の尾” といい、室内の空気浄化力は観葉植物の中では1番とか。寒さには弱く、冬によく根元を腐らせてしまうが、綺麗な部分を切り取り土に刺しておくと簡単に根付く。結果的にたくさん増やすこともでき強い植物。
アレカヤシは1番古くからいるやつ。100円ショップで買った時は盃大のポットに双葉の苗だったが、10数年たった今では8号鉢で丈が1メートルはあり、株も増えている。私と妻の間では「親分」の名で呼ばれている。テーブルヤシは子分に当たるが、6号鉢に4株一緒に植えてある。現在2本に花が咲いているが、初めて花を見た時は「えーっ、これが花 !? 」とびっくりしたものだ。およそ花らしくない花なのだ。

植物も命ある生き物。犬や猫のペットほどではないが、やはり “家族” の感じはある。 
 ( 田中雅紀 )   

スペース滝 nkt@yacht.ocn.ne.jp
925-0005 石川県羽咋市滝町レ99-88  TEL&FAX 0767-23-4401



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by spaceTAKI | 2017-03-20 07:28 | ☆人色々々(花丸ゆう) | Comments(1)
Commented by 大自然の法則 at 2017-04-01 23:08 x
「盲亀の浮木」
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。