ソバPアルバム
ソバ畠の写真アルバム。
イルクーツク帰りのみやげ話に、ギターの垣田さんは家庭料理の旨さを先ずあげました。向こうではご飯粒にソバ粒がとってかわり、そば粉ではなく、ソバの実を(煮るか蒸すかして?)ご飯と同じような感触で料理にアレンジするという。
「能登煙火(株)=羽咋郡宝達志水町字東間」の花火の里・東間あずま地区でソバ畠が見られます。
気持ちのいい花畠の見頃は10月初旬ごろで、下旬にはもう収穫が行われてました。
ところで「二八そば」は2割がつなぎで8割が蕎麦と思い、私は十割蕎麦のファンでした。
江戸時代、うどん・蕎麦が16文という安定した値が10年つづき、江戸っ子のしゃれで「2×8=16文」だから「二八そば」と言われた、との解説がパッケに印刷されてます。
ならどうして通常のパッケ裏・原材料名に「小麦粉」をトップに書くのかなあ…スーパーでご覧になってみてください。十割そば以外はその順。
垣田氏は、通訳された方と今もメールのやりとりがあるそうなので訊いてもらおうと思っていますけれど…。
中田むしんど
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL 0767-23-4401