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2011年 10月 19日展示換えはじまる。
坂井さんの傑作3点、大阪から送られて来たものを新しく展示差し替え。コーナーも新規に。
 It is the new show place in the gallery for three masterpieces of Mr. Sakais' works which newly were sent from Osaka, the substitution some other works showed.
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「朝のカフェ」 坂井孝正(こうせい)

ステンシル+水彩:目が不自由なためビジョンスコープを使用する独自の方法で描かれている。
 "Morning cafe"by Kosei SAKAI. Stencil +watercolor painting: Since he had visually handicapped, his picturs are drawn by the original method with using a vision scope.

19日午前午後それぞれ3人組の女性客。楕円中央は金沢美大卒の韓国人陶芸家、金さんの奥様。白尾にスタジオ展示場があります。「めるつばう」の遺品展がおめあて。
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コフネコさんの映像うけてました。コフネコ作品は当分は引き揚げずに展示と上映を続けることになりました.
The reaction to Miss. Tomoko KOFUNEKO's documentary movie image is very good. And her show will be continued without pulling up for the time being.
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18日、やっと凪いで晴れる。中能登町から来館者。展示換えの雑然とした中でのご高覧。

d0329286_1834738.jpg粟津さんの絵がそのままラベルになった高価な焼酎。
新たなコーナーに展示しました。
「ハナタレ」は蒸溜酒がしずくになって落ちてくること。





10月の半ば、仙台から泊まりがけでスペース滝へ絵を描きに来ていたウメツさん、起き抜けの私に開口一番嬉しそうにいいました。「なかたさん、傑作ができました」。みるとそれは電気たこ焼き機に昨晩描かれた絵でした。見るなり「おーっ、いいねえ!」と思わず応えました。

この作品は喫茶「めるつばう」のテーブルと2脚の椅子とともに会場正面の方に新しくインスタレーションしなおしました。
This work is an installation with a plate painted on the electrical baking utensil for TAKOYAKI,
and some ather objects painted on a table of tea drinking
and two chairs carried for the show from "Cafe MERZBAU" at KANAZAWA by Mr.Takao UMETSU. This installation was newly reseted
to the direction of the hall front.
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「スペース滝」公式ホームページ 
 Formal homepage of Space-TAKI:
http://www.geocities.jp/space_taki/index.html
nkt@yacht.ocn.ne.jp
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88  TEL&FAX 0767-23-4401



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10月10日打上げ宴会。出品アーティスト(太字)のほか、羽咋市を「UFOの町」にしたメンバーのひとり宮嵜さん、英語の山崎先生、ピアノの川端先生、前衛音楽家の島田英明さん、特別展示「めるつばう」の青山氏婦人の理圭さんの顔も。
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2011年 10月 05日、Steve Jobs の訃報ショック。 天才で、美術愛好家で、奈良や村上それにデュシャンの便器を持っていた。MACのキーからどこか遠くで彼と繋がってる感じが好きだった。(虫人)

10月10日をもちまして
スペース滝のオープン展「それぞれの拠展=念底の装い」
を終了いたしました。
有難うございました


閉館いたしますが、収蔵品等の展示はご覧になれます。

展覧会最終日を過ぎても依然来訪者があります。西田洋一郎さんなど一部は展示されていませんが、大半はまだ展示されており、コフネコさんの映像もご覧に供しています。空きスペースができれば所蔵作品や館主の作品で少しずつ埋めていく予定です。
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9日は早稲田を退職後、台湾の高雄市で医師たちに教鞭されている吉岡亨先生や沼津市の本吉洋子社長を、当地の山崎先生がお連れくださいました。

 80歳の元大工さんご夫婦「新聞で見て、惚けないよう展覧会見ようと中能登町から来ました」
2台の自転車で。コフネコ作品については詳しかった。退職後は新聞や書物をよく読まれるとか。
「むかしは、そんな暇はなかった」とご主人「こんな人だったんだなあ、と今ごろ思う」と奥様。
    
私は何だか心打たれました。80歳になってあらたな充実した日々が来て、とうとう「現代美術展」にまで足を運ばれる事に成ったふたりの長い人生。こんな出会いがあると、展覧会をして良かったと、私自身が幸福になれる。コフネコさんが口にする「よろこんで頂けるのがうれしい」に少し近いかな。

ピアノの”天才ミクちゃん”「ブログには違う娘が映ってたよ!」
すみません。きょうのはご本人。横で立って低音弾くのは真奈ちゃん。
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●当ブログをMAC画面見ながらでの会話●

虫人「ジョブスが亡くなったねえ」
真奈「会社難しくなるね」
虫 「え?」
真 「MAC大変だよ、これから。だめんなるかも」
虫 「(ム、この頃の小6はすごい!ではこんなのはどうだ)彼って便器を持ってたんだよ」
真奈とミク 「(同時にこっちに顔)えっ!?」
虫 「(しまったダダもデュシャンもこの娘らと関係なかった)べ、べ、便器のコレクターとかじゃないんだよ
 …(ごめんダメじゃん)」おわり 

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■特別展示■

故・青山武氏の「ドックズ ライフ」
写真+ドゥローイング等(19×28cm)
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冷蔵庫の扉の裏、丸が描かれていて、ナンバーズくじのはずれ券が右隅に貼られている(右写真)。
制作時期は1990年の半ば。同様の「ドッグズ チャンス」と連作で、こちらは丸の視覚的意味がより強い感じ。
この喫茶店で’78年からしばらくだが「メルツバウの1日展」というコンセプトアート展覧会展を金沢の若者たちが行っていた。彼も出品。
作品はのちの作品で、忌野清志郎1991年、の哀しくも魅力的な曲「犬の子」を連想するが、「作品は謎があるべきだ」と言っていたように、断定的な解釈は加えられはしない。

■特別展示■   

「シルク」(当館コレクション2点)
繭+木枠またはプラスチック等。  角永和夫
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作者の角永和夫氏(金沢市)は「メルツバウの1日展」を観ているが私は見損ねている。
私は角永氏の「シルク」作品の制作過程をビデオ撮りした縁でこれらの作品を譲って頂き、展示している。
このシリーズ以外に「木」や「紙」などがあり、目下は「ガラス製品」の生成過程で、ある種の生成を意図的に固定化するといった作品群を制作している。
金沢21美では来年4月8日まで巨大な「シルク」作品を展示中。鶴来町とロサンゼルスにスタジオがある。

スペース滝の展覧会は本日200人に達したと思われます。   
★悪天候の中、数人来られました。


「スペース滝」公式ホームページ  Formal homepage of Space-TAKI:
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左から;
うえしまひろみさん(プレ展出品者)/伊礼公子さん(仙台・画家)/虫人(館主)/角永和夫氏(特別展出品者。現在金沢21美で作品展示中)/中井弥生子さん(プレ展出品者)9月/29日
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喜内章氏/中田虫人・渋谷利雄氏(能登の祭り等で全国的に知られた高名な写真家。羽咋市在住)・米澤悦郎氏(当館のマークその他グラフィックをボランティアで引き受けてくれました)=9月28日。
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公式ホームページが検索にかからないと時々苦情があります。次のアドレスをクリックして下さい。尚、当HP冒頭に書かれている島田英明氏の前衛音楽のコラボが10月25日、金沢21世紀美術館でおこなわれた。

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「エバナタウ」の秘密

出品者のひとり、森本紀久子さん(兵庫県宝塚市在住)の作品「エバナタウ」のエピソードご紹介。

「エバナタウ1(1964年,132×160cm)」森本紀久子
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 この絵は会場内で閲覧できる彼女の画集および「現代の美術art now(講談社/1972)第10卷」に載っておりますが、スペース滝での展示は近作のインスタレーション等のみで平面作品はありません。

当時、彼女は金沢美大の3年生の身で脚光をあびブレークしていました。重要な賞を取りまくり美術雑誌もこぞってカラーでとりあげました。私はまだ1年生だったかと思います。 エバナタウが 制作されたのは卒業してからのことですが。

  今度の展覧会で私は、昨年の心臓バイパス手術の3年前からのタブローと入院中のベッドで描いたデッサンを出品していますが、担当医の渡辺先生は神の手を持つ外科医として知られた方です。実はこのWATANABE先生が「エバナタウ」 という謎のことばの主でした。彼女は当時先生とは面識があり、密かに?憧れていた人だと今になって打ち明けたのです!

電話口で「反対から読むとワタナベになるでしょう」。当画集には多くの"EBANATAW"が収録されています。

  わたしの心臓は今や彼女によって「エバナタウの心臓」とよばれており、エバナタウから数十年後の今日、コフネコさんが彼女同様に学生時代から脚光をあびています。金沢美大で何十年にひとり出るかのアーティスト2人を同時にこの会場で展示出来た事はスペース滝の誇りでもあり、浅からぬ縁を感じます。 (虫人)

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粟津尚子(たかこ)さんの絵(バックのタブロー)を金沢から見に富山県などから来られたご婦人の一行です。
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今日は他に白山市の千代野からコフネコさんの映像を見に来られた女性も。金沢21世紀美術館での講演も聴きにいったが映像を見損ねたので、あらためて来られたとか。
滝での作品は、短く編集したものです。会話中メモしてらしたので、それなりの立場の方と思います。
会期も残り10日…。

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コフネコさんの名刺を大看板にしたて入り口正面の看板娘になりました。
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明日からは滝の村祭りです。今夕は獅子舞の子供達がお隣の喫茶でバーベキュウとか。

今日は野々市からと金沢からの来館者がありました。当館のごひいき常連だったSECOMの羽咋営業支店長が転勤の挨拶にこられました。千田さんありがとう、お世話様でした。
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▲金沢美大の川上教授が、現代美術作家の奥様、セシル・アンドリューさんを伴って来館されました。
それぞれ別の海外から帰国なさったばかり、お疲れの中の来館本当に嬉しかった。

各方面の皆さま方に心から感謝です。(中田虫人)

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展示中の収蔵作品:コフネコトモ子「モコモコダンサーズ(200×285cm)」
2010年/撮影:玉利昌子/パプアニューギニアで。
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はるばる福井市からお嬢さんが二人、むろじうろじさんの紹介とかで見に来られました。福井の美術館にもポスター発送したばかり、掲示してほしい。ここまで車で3時間はかかると思うけど、来れない人ブログで見てね。

本日ははじめて車椅子での来館者。居間で上映中のコフネコ作品も鑑賞できます。車を押しておられるのは「金沢ぶどうの木」の社長:本昌康氏。
(現ぶどうの木のロゴタイプは中田虫人が同店創業時に作成し今も使われています
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特別展示コーナーでは、喫茶「めるつばう」の店主、故・青山武氏の遺品作品と資料を展示しています。金沢21美で目下大作を展示中の国際作家・角永和夫氏の「シルク」小品(当館所蔵)も特別展示しています。
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今日は青山武氏の奥様が青山家ゆかりの能登島町から澤田広一氏を伴って来館。めるつばうで下宿されてた頃をなつかしんでおられました。ここは、いわゆるコンセプト・アートの隆盛期に石川県下で唯一まじめに作品発表していた、知る人ぞ知る隠れスポット的伝説の喫茶店でした。
当館は青山さんから能登島にあった遺品のピアノを無償で譲り受け、絵を描いています。

*Kurt Schwitters (クルト・シュビッターズ)のMerzbau(メルツバウ)から喫茶「めるつばう」の名は由来していました。このアーティストの建築に興味ある方は、検索サイトでこれらの欧文字の名前を打ち込んで検索すればかなりの写真をみることが出来ます。実際の建築物はナチスによって破壊され、現存していません。

新聞で見たと中学生のお子さんとお母さんが羽咋市街からこられました。
コフネコさんが実際に肌に貼付けていたプリント。銀座で展示していたものを額入りのまま展示しています。
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2011年 09月 04日、コフネコさんの作品が銀座展から「滝町」へ即着しました。
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ネンテイはこう装うべきと、コフネコトモ子さんの展示はじまりました。本命の映像作品も上映しています。ご本人も来られて、さっそく中日新聞の能登版トップ記事に、また本日7日はケーブルテレビがじっくり取材してゆきました。

むむ、これぞ念底に棲むやつか…と本人もかんがいぶかげな中田虫人氏のタブローとデッサン。
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こんな念底=蓮の花はいかが、売れてます。フランスでの話ですけどと、クリスチーヌ・ロッシニョールさん。
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