カテゴリ: 当館でのスナップ( 26 )

ロジャー Roger TURNER のスペ滝・滞在記3

日本が好きなんだあ

11月13日
「一を知って 十を悟る(=悟っていただく)」体ていの会話が、私とロジャーの英会話といっていい。日常会話レベルを超えれば、キーワードの単語のみが先立って、私はきちっとした表現ができない。時々禅問答に似るが、巧みに語って間違った言い回しをするよりましな気はする。ロジャーは聞き上手なのだから。

 食事中、小バエが一匹飛んだ。三人が捕まえようとしたが捕まえられない。「サムライ…」と私が口にした時、すかさずロジャーは刀を上段に構えてそれを二つに切り下ろすジェスチャーをした。「ノー」と言うと、今度は「祖母は素手で捕まえた」と大きな右手を横に払った。「ノー。キャッチ バイ バゲット(英語はチョップ・スティック)」と言って私は箸で捕えるまねをした。私の英語は時に仏語とのチャンポンになる。がロージャーには通ずる。『講談・塚原卜伝ぼくでん』などの話は当てにはならないので、私は「事実かどうか…」と加えたが、ロジャーは「あり得る」と言って満足そうにうなずいていた。その時ふと思った、彼は日本が好きなんだあ…と。
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ロンドンは住みよいか


今年6月に起きたロンドンの高層住宅(グレンフェル・タワー) の火災に話題を移した。ロジャーは近くに住んでいて、夜通し見ていたと聞いていたからだ。ビルの外壁は新しく奇麗に外装したばかりだが、中はチープ、と地方の行政に怒りをむけ腹立たしそうに長々説明した。80人が亡くなった、と彼は言った(11月16日警察発表70人と断定)。 

ロンドンは移民の流入で貧富の差が拡大し治安が悪くなっている。ロジャーは200国からの人々が居住していると言った(2017年10月現在国連加盟国は193)。かつての植民地政策の裏返し、しっぺ返しで、唯一の国際言語として定着した”英語の首都”の裏目に出た姿でもある。EU離脱の理由か?と訊けば、自分は反対だが、そうだと不満げにロジャーは答えた。

ここでの演奏の収録を、展示場から音吸収の良い居間に移した際、窓からの海を見たロジャーは「中田がロンドンに行き、自分はここに住む。チェンジ」と言った。「グッド・アイディア!」と受けておいて、折をみて、改めて日本に住みたいのか尋ねてみた。「マリ次第…だけれど」とトーンを落とした答えが返って来た。

ジョン・ケージの歌いっぷり


 マリさんは日本人で、彼とロンドンで暮らしている。今回のツアーでは体調を悪くし風邪気味で、金沢のホテルで休息していた。私は去年の金沢21美での演奏会場で初めて顔を見知っている。
実は、彼女の母上が、かのジョン・ケージと大学で一緒だった。ケージが歌唱を苦手としていて、こんな風だったとロジャーは”音痴っぷり”をまねしてみせたが、多分に創作だとは思う。ケージが生きていれば104歳、同級生だったとすれば義母もそんな歳で直接彼女から歌い方を聞いたかは疑わしい。

 *ジョン・ケージ:1912ー1992年 (79歳)米国ロサンゼルス生。音楽家、作曲家、詩人、思想家、キノコ研究家。実験音楽家として、前衛芸術全体に影響を与え、独特の音楽論や表現によって、音楽の定義をひろげた。(by wikipedia)
「4分33秒」という弾かないピアノ演奏で知られる.(虫人)


 寝る前に、私が持っている鈴木大拙の英語講演CD(1958年)を聴き終えたロジャーは、「耳で見、目で聞く」という中世の禅僧の言葉(短歌)に注目し、話しかけて来た。さすがアーティスト。「それは一次元(One dimension*)だ、と私は思う」と応えたが、「一元論」と言ったつもりなのだから、これにはさすがのロジャーも困った様子で私の意をはかりかねていたが、やや置いて納得の表情はした。あとは彼の知性に任せる外はない(*一次元の「一」、正しくはOne…でなく1st…)。こんなとんでもない”禅問答”・珍問答でまことにスミマセンでした。

 ※耳に見て 眼に聞くならば 疑わじ
   おのずからなる 軒の玉水(大澄国師)
  

[耳で見る、目で聞くーーもしそれができるならば、軒から落ちる水の音がどんなにか自然に響くことだろう(日本語訳:重松宗育)]
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最後に真正面から、現代音楽とジョンケージと鈴木大拙のかかわりについて解説のある、専門家・柿沼敏江氏(京都市立芸大教授)「ジョン・ケージとピエール・ブーレーズ」記事のアドレスをご紹介して、この項を終えたいと思います。ありがとうございました。
(中田むしんど)
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 ■下リンク、ジョンケージと鈴木大拙のかかわりが具体的に書かれています。

「ジョン・ケージとピエール・ブーレーズ(6)」
ー偶然性の問題ー
http://tower.jp/article/feature/2012/03/5/cage_boulez/7
 

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ロジャー Roger TURNER のスペ滝・滞在記2

斜めからの素顔

11月7日
朝から何杯コーヒーを口にし、部屋を歩きまわったろう。ロージャーの滞在記の2、を書こうと思うのだけれど、初めての作文のように戸惑いが先だつ。多分、私の任ではないのに書きたい思いがあってのジレンマかもしれない。だから、正面からではなく「斜めから」書くほかはない。
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 たとえば、彼らの音楽について文字で伝えるのはむずかしい。「カーン、グチョグチョ、ドバッ、ビヨヨ〜ン」と音をなずってみてもとても分かってもらえまい。聴けば判る、が聞きたくもない雑音の類かも知れない。

島田英明氏の演奏ジャンルを「ノイズ(=噪音)系」と書いたら「現代音楽です」と訂正された。現代美術ならともかく”現代音楽”は私の守備範囲ではない。にもかかわらず、彼らに共感している私がいる。

 ロジャーについて述べれば、ドラムセットを叩いたことがある人ならご理解いただけると思うが「ズンタタ、ズンタタ」という基本リズムを、足と同時にスティックするだけでも素人にはむずかしい。だからロジャーがドラムに鐘やノコギリまで使い、流れるようにバチや書道の毛筆まで操るのを見れば、彼がその道の達人であることが容易に分かる。
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まして、一定リズムをわざとはずしたような”現代音楽”の、即興音楽のパートナー(今回は島田氏のエレキバイオリン)に合わせ間髪を入れず音色を変化させる妙は、うっとり聞き入ってしまう”噪音”の世界だ。そうそうたるアーティストとの共演や、世界を股にかけてのおびただしい演奏経歴を、71歳の今日も続け得るのは、並みのアーティストではないと言う事だ。

金沢を離れ、今日あたりはカナダで演奏をやってるはずと思う。
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原点


一体どこからこの演奏家が生まれたのか、食事をともにしながら"親友"はWikipedia情報にも書かれてはいない、とっておきを語ってくれた。

11歳ごろ、二人の兄はトランペットとトロンボーンをやっていて影響をうけた。私に興味深いのは、この兄から最初の日本への関心が生まれたということで、早熟にも鈴木大拙の禅書を読んだという。島田氏は「仏教徒か?」と訊いたが曖昧な返事だったらしい。禅や瞑想は、欧米人にとっては宗教ではなく哲学として受け入れられることが多いと思う。

 ロジャーの音楽は独学で、University of Sussex(サセックス大学)では英文学・現代哲学科を専攻している。当時、欧米は禅がブームで新鮮な哲学だったろうが、アーティストがかならずしも東洋哲学に関心がある訳ではないから、彼の人間性と思う。

島田氏と「めるつばう」


 日本の思想界では本場フランスに10年ほど遅れて、わずか20歳代の浅田彰が「構造主義」ブームを起こし、金沢の喫茶「めるつばう」にたむろしていた庄田常勝が論文訳に参加したりしたが、島田英明氏は最も若い「めるつばう」常連客の一人だった。
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当時、めるつばう、の美術活動期は終わっていたが、若い時の彼と店主の故・青山武、”埋もれた曲の発掘”をライフワークにしたピアニストの金澤(旧姓中村)攝おさむ氏らが、古いシンセサイザーなどで”操音”づくりをしているのを私は直接見聞きしている。島田氏は若さならではの行動力で、海外の音楽家などとコンタクトをとっていった。ロジャーもそうしたつながりの中からイギリスで出会い、今につながっている。

このジャンルでは現在、ASUNA(アスナ)氏(金沢市在住)が、三十代の若さで世界を舞台に旺盛な活動を展開している。彼と島田氏には当館でも、能登初の”現代音楽”即興ライブをしていだいた。

もうひとつの原点


 ところで、打楽器が縦横無尽に変化して流れ続けるロジャーのリズム感覚には、聞いて納得の創造の秘密がもうひとつあった。母親が愛したアラビア系の歌謡が幼児期から深く刷り込まれたという原体験だ。あのうねるようなオリエンタルな旋律と複雑なリズムが彼の操打法の原点なのではないか、と私は思う。

 彼がロンドンに移る前は、より東の海辺の町ウィスタブル(Whitstable)に居て、そこが生地。ここ滝が気に入ったのは同じ港町でもあるかららしい。詳しくは聞かなかったけれど、兄たちとは生地が違うので一家は中東から戻ったということらしい。大戦中か直後のことらしく、父親は戦争で負傷し、公務員だったという。
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アラビアのメロディーを歌ってみせながら、ロジャーはここにインプットされていると頭をつついてみせたが、実はもうひとつ歌ってみせた歌唱があった。それはかの有名なジョン・ケージのまねで、彼が”音痴?” だったという話なのだが、長くなるので今回はこれまで。次回も是非つづきを書かせていただこうと思ってますので、読んで頂ければ嬉しいのですが…。
(中田むしんど)
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ロジャー Roger TURNER のスペ滝・滞在記1

無事、演奏収録

11月4日
 バイオリン一筋の現代音楽・即興演奏家の島田英明氏(金沢市)と、ロンドン在住のパーカッショニスト、ロジャー・ターナーの録音収録演奏が、11月1日スペース滝で行われました。

 かなり以前から打診があったのですが、この日はロージャーの日本公演ツアーの最終演奏にあたり、能登は初訪問。心配された台風一過の海鳴りは続いていましたが、録音には影響しない程度で無事終わりました

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 食料の買い出しをしてから島田氏の電話で「ベジタリアン」だと聞きあわてましたが、卵、牛乳、チーズ、魚はOKというのでこれはクリアー。お酒は飲まないと聞いていたので買わなかったけど、垣田氏が残していったウイスキーを一人で空に。「ツアーの後だから風呂に入ってすぐ寝るかも」という事前情報があって、10年ぶりに浴室の大掃除をしましたが、翌朝にシャワーしたのみ。
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 初めての生粋英国人どころか、英語しか話さない人がここで泊まったのは初めてと思う。島田氏も私も英語堪能とは言えないので色々ありましたが、彼はスキンヘッドの先入外見印象とは違った良い人柄で、一晩の滞在ですっかり老いたる”新・親友”ができた気分。それを書きたいのですけれど、つづきはまたに。機会があればきっとまたスペース滝に来てくれるでしょうね、滝が気に入ったようでしたから。
(中田むしんど)
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3人「お吉」の2人泊
劇団アンゲルスの人々

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8月25日
19日、珍しく晴れて入道雲。夕刻よりギターの垣田氏と”居合い”の山本氏が主催のスペ滝でバーベキューの会。酒が入るので10人ほどがやむなくスペース滝でお泊まりをしました。d0329286_19001437.png中に「ヒーローお吉(下田のお吉)」公演予定の劇団アンゲルスの団員と出演者が4人いて、若々しい会に。

衣装担当の、知名あやねさんは現役の美大生で「海って何でも許される感じ…!」との感想。

さすが美大生は面白い表現をするなあ、と心に残り、私は久々夕刻の柴垣で独り海水浴をするきっかけになりました。柴垣海岸は遠浅で、波うち際では小魚と出くわすのは珍しくないのですが、1センチほどの真っ黒なメジナの子がこれも独り漂ってました。

「お吉」さんは3人いて、黒船のハリスに添う”ヒーローお吉”は美大OBの森田采希子さん(=写真)。
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ハリスが去った後の"飲んだくれお吉"は団長の奥様・下条世津子さん。
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終局”鬼”と化したお吉を踊るのがフリーダンサーのLAVIT(ラビ)さん(=青いシャツ)だという。
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映像担当の上坂拓矢(こうさか)さんによると、ブレヒトの原作はギリシャ神話なんだそうで、当公演は創作のニューバージョン。面白そうなので観にいくつもりです。駐車場は金沢芸術村のそれで、少し歩けば「スタジオ犀」劇団の本拠地。ちなみにアンゲルスはラテン語で、エンジェル(天使)の意だそう。

 私が金沢美大生だった時、美大の劇団「べれえ」はブレヒトの「ゴドーを待ちながら」を公演しました。2人の油科クラスメイトが所属してたけれど、その後は消滅し、今また復活しているという。こんな話題があると、孫より若そうなキラキラしたこの若人たちが、確かに我が後輩なのだなあと実感しますが、世はすっかり様変わりで、ただただ過ぎたる時の長さを思うばかりの私でありました。(中田むしんど)

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『夏の音楽会』会場づくり・1

ボランティアさんが頼り
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7月2日
主催者の長岡さんと、筧さんの両ボランティアさんが忙しい中、時間を合わせ本格的な会場づくり。居間とホールの壁を取り外すのですが、設置から数年、さすがの建具細工も狂いを生じ、何としても外れないのがあって汗だく。非力の私もあれこれ汗びっしょり。
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チラシがようやく出来上がったので近場を中心に小口の配達。
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「ん?」ここんちの玄関壁に立派ななカニが張り付いてます。ここの処の北陸の”スコール”で我が家にもカニが入ってきてました。ゴキブリと間違えるほど小さいので、サッシ戸をくぐり抜けて入ったのでしょう。
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某JR駅前の雑貨屋さんにビラを置かせてもらおうとしたらこんな貼り紙が。田舎の小さな駅前の雑貨店。お店らしいものは他には見当たりません。
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「店主入院でしばらく休業」
とは身につまされました。3日前、私は救急車を呼ぼうーと思うほどの便秘で入院を覚悟したんです。幸い自力運転で行き、看護婦さんの”強烈”な施術で事無きをえましたが、詳細はご勘弁のほどを。(中田むしんど)

スペース滝'17夏の音楽会
鶴見彩ピアノ独奏会』・7/23(土)2:00pm開演。
¥1000.-(高校生以下無料)

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夕刻からは雪が積もる悪天気にもかかわらず、多くの方がスペース滝の新年会に来られました。
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今年の当館での夏の催しに垣田さんたちの音楽会も参加することが決まりました。
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舞踏の加藤舞さんはインドに3ヶ月ほど滞在されているので、承諾や連絡は後のことになりますがたぶん可でしょう、という皆さんの見解。
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森田さんは週一ぐらいで富山県で「ちんどん」出演をされているそうです。虫人
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例年より多くの人が来られたように思いましたが、サーファーの春さんは時間帯が重なったのではないか、との見解。和太鼓にホラ貝は岡山さん。
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主催のノンさんが数えたら大人の頭数は80人越えで、子どもたちを含めれば100人だろうということでした。
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赤い服は山本隆画伯(日展・京都)で、今年は京都の某お寺でふすま絵の仕事が待ってるとの事。
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私はほとんど居間に居ましたが子どもたちの”たんけんごっこ”を制限するに追われました。後日、忘れ物一個、とり間違え一個と大きな混乱も無くすっきり終わりました。

ことしも賑やかにスペース滝の年初めです。虫人


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いよいよ年の瀬。忘年会、一日目は音楽会みたいになりました。垣田さん主催ですから当然のなりゆき。
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パーカッションの山田のぶ氏もサービス出演。
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加藤舞さんは椅子に座ったまま踊ってます。プラスチックのサジでパーカションもやってましたが、リズム感もいいので感心しました。
父上は金沢のひろた画廊で長年務めた経験がおあり、展示の山本画伯の思い出話で私と盛り上がりました。
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ギターの垣田氏のみが一泊でしたが、翌朝ルアービルダーの市村さん(ハッサク工房)が今朝釣ったばかりの70cm近くのスズキをぶら下げて垣田氏に会いに来られたので、忘年会は二日目のに突入
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さすがプロ、お刺身、鍋用など一人で料理。甘くて,柔らかくてとても旨かった。ギターの服部さんや、様子見の金沢の我弟の口にも。
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おしらせ

滝崎の「新年お餅つき会(岡山さん、ノンさん主催)」は例年通り1月2日のお昼前から、スペース滝で行われます。
サーファー仲間とご家族が主体ですが、美術や音楽関係者も来てよいのでどうぞ。例年京都の山本隆氏ご夫妻(日本画・改組第一回日展審査員)が顔を出されてます。今年も寄られるそうです。虫人


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Summer live TAKI,2日目。
初日のもたつきがすっきり解消。垣田さんのギターは「ゴキブリ」に続き「ゲジゲジのこども」と言う新曲の披露。これがギターなればこその表現力と完成度とが光って、終わるとアンコールがかかった。2日続けて来られたかたも多く、耳の肥えた音楽ファンにも、もっと聴きたいという思いが素直に起きてる、と私にも伝わって来ましたね。

写真は加藤舞さんのを3枚上げました。初日は観客と手をつないで舞台に上げる、といったハプニンングを意図的に行いましたが、2日目は客層が違うと見て取って、しゃれた演出に変え、川守さくらさんも、邦楽に偏る事なく即興演奏風に舞さんの踊りに加わりました。

このような内容変化は、もしやパーカッションの山田さんの意見やアドバイスがあったからか、と思いたずねましたが、もとからの意図だったそうです。2日目こそが、彼らの狙いであり実力だったといえます。

ライブの翌日からは、地元のアーティストなど様々なかたがたが毎日スペース滝にこられましてアート談義や自主演奏やら…、余韻さめやらぬ日が今もつづいていますし、次の演奏会の話もいろいろ舞い込んでますが、さてさて…。虫人

 台風が低気圧になり,26日はうねりが滝港にも届いて大荒れ。この時期めずらしく灯台を遥かに越える大波が寄せてましたが,青空が覗いて冬の荒れようとはひと味違う趣で新鮮でした。
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Summer Live TAKI 初日のスナップです。
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北陸中日新聞と石川テレビの取材があり、新聞は今朝の石川総合面、TVは昨夕のローカル・ニュースで流して頂きました。有り難うございます。2コマは同ニュース画面です。
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カメラマンのご厚意で、オリジナルデータを出演者たちが会場で見させて頂きました。高感度ハイビジョンならばこその映像でした。虫人
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