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2月が短くてあわててます。3月はあわただしくなりそう:
ピアノの鶴見彩さんは石川県から表彰されたばかりですが、15日は「彩の会」主催の定期演奏会(金沢)です。

 ※ 今夏は、スペース滝での演奏会と後援会総会(7月23日、午後)が決まっております。
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小松市のぎゃらりー・ソレイユで3月10日(金)~27日(月)、ACB会員以外の方も加えた『自由表現展』開催。

「小松市から急なお願いをされまして…」と、画廊からにも出品依頼があり、うっかりお受けしてしまい、旧作の小品を出品することに…なりました。虫人
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志賀町のペンション・クルーズでは以下の催し:
4/16 大塚まさじlive
3/5 ハゲちゃんの面白トークと素敵な唄でNight Show
3/25 佐藤ヒロキ宮田家康祐Live
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10日の夕方からは「金沢アートグミ」のお祝い会。

私は直接関係してませんが、アート(現代美術)は青年美術家に期待するところ大ですから、応援しております。ここが注目されてこそ金沢の未来があると思ってます。寄付する気持ちがあればどなたでも歓迎されると思いますのでご連絡されては?
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ギターの垣田氏がスペ滝で仲間内のパーティーをしたい旨。世の中3月とともに目覚めた感じです。虫人

スペース滝 nkt@yacht.ocn.ne.jp
925-0005 石川県羽咋市滝町レ99-88  TEL&FAX 0767-23-4401



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志賀町・阿部屋、弁天島灯台の紹介です。私がこの灯台を知ったのは最近でして、釣に来た昔も遠目にしてはいましたが、給水塔か工事用の鉄製のやぐらぐらいに思ってました。
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地元の方から灯台だと聞いて初めて弁天島に渡りました。
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こんな木造灯台はどこにもあるのでしょうか…私の灯台イメージとはえらく違います。ご覧のように結構大きく柱も25cm角以上あるようです。明かりはレンズ機構のない大型投光器のみのようです。
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小さな碑に「昭和三十年」と刻まれていました。私がまだ小学生だったころの建設ですね。
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('16.12.13日付け北陸中日新聞、榊原大騎記者の特集記事によりますと) 江戸後期に始まった志賀の瓦づくりが、ここから北前船で出荷されて「阿部屋瓦(あぶやがわら)」として栄え、灯台を建てたころは日本海側を制圧したが、愛知県の「三州瓦」をまねた窯へと投資をし、土が合わず歩留まりを悪くして急激に衰退した。
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で石川県では、京都からの職人が南加賀の美川町で「本吉瓦」の生産を始めたのが瓦の事始めとある。

実は同じく北前船の寄港地だった本吉は、半年間県庁を置いた明治の初めの混乱期に美川に改称されている。江戸末にここから移住した人たちがスペース滝のある”滝村”を造ったので、私んちのお向かいをはじめ本吉姓が多いですし、近隣には今も瓦事業所が複数ありますね。
虫人

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崩れた樹木か、海中爆破に見えるかもしれませんが、波涛。逆光で波の柱がこんな風に写りました。
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お隣町の志賀町阿部屋(あぶや)漁港は弁天島という小半島(写真左の森)に抱かれています。
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昔は文字通りの島だったものを繋げたのでしょう。波柱が立つのは地図の⑥に続く突堤先です。
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弁天島にあるのは伊都久志麻(いつくしま)神社なので、本社は広島の安芸(あき)の宮島の厳島神社。そこでは3女神を祀るので、地方の小島に”弁天島”を名づけるのはそれを模したものでしょうね。
(※弁財天は七福人の中の唯一の女性神ですが、宮島の"3女神"とは別神です)
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ここには東屋もあり小公園に整備されています。対岸にはブログ紹介済みの高浜町の千鳥が浜が見えます。
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小さな宮で、季節風から守るべくプラ波板や石垣で囲ってあり、裏手に回ると屋根だけが石垣に覗いて見えて沖縄の古民家を思いおこさせる風情があります。
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次回は、先端にある木製の灯台をご紹介します。虫人


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晴れの日が、夕方には雪だったりして安定しません…。
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この時季のみ鵜(ウ)を見かけます。
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港の天候によりますが、多くて4羽です。中に人が運んで来たものが2羽います。

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[鵜様道中・地図]:
師走の10日ごろ、鵜浦で1羽捕獲し(予備も1羽)、3人の鵜捕部(うとりべ=集落の方が持ち回り)が徒歩で3日かけて気多神社まで運びます。
夜中3時「寝覚めの神楽」等々の神事後、境内の灯を消し神前の案(=台)に2本のローソクをのみ灯した中、篭の蓋を開けてウを放つと、羽ばたきながら木段をのぼり飛び立って案にとまる。この仕草で来たる年を占う。この後は一の宮海岸に運び放たれる。

 寄る辺を求めて、となりの滝港に来たウを窓から撮ってるわけですが、穏やかで袋状の七尾湾と違い冬の外海は魚が深みに落ち魚影は皆無、ひもじい思いをしてるはずと同情していました。
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 あらためて知ったのですが、この「鵜様道中」(国の重要無形民俗文化財)では鵜捕部が「うっとりべ〜」と声をかけながら行く先、民泊する良川地区の鵜家さん方では魚を篭の中に入れてやるという。昔は抱いて口に入れたそうで、邑知潟で穫ったドジョウやフナを与えるように言われたという。
港のカモメたちは寒ブナのいる潟や田まで餌取りに出かけるので、ウも習えばいいのですが。

篭はアシ製、上の緑枝に御幣をかざる。イラスト(虫人画)でご覧のように白装束ですが、気になるのは脚もと。このだぶだぶズボンの裾を紐で閉じれば古代の神様の衣装にそっくりです。

参考に、明治時代の日本昔噺(おとぎぞうし)の挿絵で「玉の井」という題の登場人物・海幸彦(うみさちひこ)をあげます。首から下げているのは勾玉(まがたま)。

(※木版画を活字間に埋めた凸版プレス機・インク刷り)
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袖付け部分が面白い。派手な白リボンで袖を吊したように見える。表紙画や中面の竜宮でのタイやタコの姿も同じで、ただの飾りではなさそう。

(※表紙:石版画、多色刷り平版プレス、明治期)
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そこで、今度は百人一首のお公家さんをあげますが、肩がパックリ空いて下の着物が見えている。狩衣(かりぎぬ)と言って、もとは蹴鞠(けまり)などのスポーツ用だったものが一般化し普段着になったもの。

(※木版・墨・バレン手刷り、江戸期)
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でも、なぜ袖の付け根が開いたままなのにぶら下がっていられるのか。後ろで20cmほど縫いとめてあるんだそうで、袖をリボンでは結ばない。

今一度、本の表紙画を見ると、女性の両袖にもしっかり白いリボンがあるのですが、いったい何か。描いた人、故・小林永興にでもきくほかなさそうです。

鵜様道中の起源は、明治35年の聞き取り調査で、能登平定で大国主命(気多神社主神)がここに上陸した際、門主がウを捕らえて献上したに始まると伝えています。
近くの山中、日室の諏訪神社では、刃を魚形にした鎌を神木に打ち込む奇祭「鎌打ち神事」が行われますが、これは大国主の息子と関係するか、と私は思っています。虫人

▶歴史の窓「日室・鎌打ちの線刻怪魚」へ

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[February 5, 2017]

久しぶりにスペース滝の、ウェブ上の一角を借りて書くことにしよう。主に近況など。ほとんど音楽。


新しい作品を作り始めて二ケ月ほど。2曲固まりかけている現状。今回は、9曲入れる事にした。それには特に意図は無いが、直感を信じ(だいたいこれ)、ちょうどいいサイズかと思う。

制作にあたって、インスピレーションを受けたものがいくつかある。過去作品もそう。

今回、草案段階では「モノクローム」と「日本性」という言葉が浮かんでいた。

前者はジャケットデザインに採用され、後者はたぶんサウンド面に現れるのだろう。具体的には、下記のものに刺激を受け、それに呼応した作品になっていくと思う(パクリでない)。

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ジャズ、もとい「音楽家」であるトランペッター、マイルス・デイヴィスのアルバム「カインド・オブ・ブルー」。パリの街区を、名機ローライ・フレックスで撮り歩いた写真家、ロベール・ドアノーの写真集「パリ・ドアノー」。日本文学の古典は数多あるが、これが一番シックリ来る「古今集」の、特に紀貫之の春歌。

それと、三島由紀夫氏の著作は、もはや僕の人生の一部と言える存在になっているが、鬼才の作品は真似しようにも出来ないし、それで良い(笑
容易に手に入る全作品の読了まで、あと数冊を残すのみに。
寂しさはなく、これで晴れて、「気ままに一冊」携行するという、新章へ突入するのだ。

追記:新曲について
1「わかれの夜」黒い下着の、ガーターベルトの女性が浮かんだ。卑猥でなく、綺麗なイメージ。新しいスタートをお互いに約束するシーン。

2「未定」今回はよりコンセプチャルなものになりそう。ワルツのリズムのため、踊りや、足どりをイメージさせるストーリーにしたい。そう、今作は一貫した物語がありそうなのだ。「作品が独り歩きする」という面白さは、自分史上初めて。

ではでは、またいつか!
 February 5, 2017  Do Kakita guitar


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とうとう車を換えることにしました。
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今のは軽なみの小型なのにベニヤ板がすっぽり載る。
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7人乗りだが、5人以上乗せたことはありません。
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大きい車はぶつけそうで気が進まない。
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現車が生産中止ではいかんともしがたく、軽自動車のワゴン商用車に決めました。
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代金振込の際女性銀行員が「車ですか楽しみですねえ」と話しかけてくれたけど実はちーとも嬉しくない。
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10年以上も乗り、海辺暮らしでサビは出る、ドアは閉まらない、あげくパワステが利かなくなったのです。
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で、腕が筋肉痛になったのでもはや限界と決心したのであります。
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気に入った車でしたが、同じ社の同じようなインテリアの小さめで我慢することにしました。
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新車ではないので岡山県からやってくる。今は待ち遠しくて、すこしは嬉しい気分。
気晴らしの山道ドライブも、今日よりは快適になるはずですからね。虫人

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[田中雅紀氏の連載マンガ]
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スローモーション


   新年になり、もう1ヶ月と6日。今年からは「人色々々」をもっと早くブログに送ろうと思っていたのがまた遅れてしまった。

私は仕事を月に4日ほどしかしていない。だから時間を持て余すはずなのだが、次々雑用があったりで結構暇がない。なぜ暇ができないのかと反省すると、まず私がスローモーということか。仕事も遅いし、日常のやること全てがスローモー。身体の不自由なせいもあるが、大方は性格と身に付いたクセ。何をやるにも他の人の2倍は時間がかかる。

昔読んだ筒井康隆氏の短編小説に、超スピードで暮らす男の話があった。男は超スピードで暮らしていたので、周りの人の動きや風景ががスローモーションに見えていた。ある日男は交通事故に遭った。車のタイヤがゆっくりと男の上にのしかかってくる‥‥ という怖い話。

この話と私のスローモーは何の関係もない。早い話「人色々々」を送るのがなぜ遅くなったかという虫人氏への言い訳らしい。ごめんなさい。

雑用と言っては悪いが、来週にはそろそろ確定申告書を書かなくては。苦手だー。
 (田中雅紀・花丸ゆう )   


[虫人の蛇足コメント]

ありがとうございます。ノルマはありませんのでスローにて十分。私は確定申告を一応出しました。寒いのと両方のストレスで今もベストではない感じ。それでも今日の日曜は宝達山中の「針山焼き」の坂田さん主催の”シシ鍋の会”におよばれ。去年は40匹捕獲だが、今年は0。で、肉は造園業の篔さんからの提供でした。虫人


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なんだかよく分からないので「無題2」と言うことで…。場所は石川県羽咋市はくいしの北東郊外。右手すぐそばは弥生の復元遺跡公園「吉崎次場よっさきつば遺跡」です。当時は邑知潟おうちがたの湖畔でした。

SANYOですから電気自動車ですが、どこの遊園地から来たんでしょう。ン?ガラスにステッカー見っけ、な〜んだゴルフ場からのお下がりかあ。虫人
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