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△事故現場から2km歩いて駅へ。久々浅野川をじっくりと「いいね!金沢」。


2024年3月18日
中田虫人 Mushind N.


事故その後


 15日の午後の交通事故、どうしたら防げたかをずーっと考えてます。

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「私方の信号は青、相手側は信号機がありませんから信号が赤になって車が止まったことを確認の上交差点に入るべきでした。」と前回のブログに書きましたが、今朝保険会社の方と話してたら、「優先道路」「歩行者専用信号機」という言葉が出てきて、なるほどここの信号は相手方の自動車のためではないと気づきました。無論、車から降り押しボタンで赤に変えることも可ですが、普通しないでよう。

警察官の「自転車の飛び出しだったらと考えてください」との言は、保険屋さんに言わせると大袈裟とか。要はどこの路地からも出てくるものがあるのだから、各交差点(信号なしも)ごとに「注意義務」が車の運転時には発生するということ。事故れば運転者に重い責任がある。

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で、今回は自動車どおしだから、どちらが”優先道路”かが保険の適用率に関係する。双方同じ保険屋さんでも担当者が違うから、私の担当者は相手側担当者と交渉するのだという。つまり、双方の保険が使われるか。

どうしたら事故を防げたか?


 今後のこと。どうすれば良かったのか。
走行中の運転者からは「歩行者専用信号機」なのか否かは判断が難しい。だから信号機を全面信用してはならない。赤信号でも突っ込んでくることもある。が、急停車すれば追突されるし、急ハンドルは側走車や対向車線車にぶつかる危険もある。かと言って、自分だけの徐行運転はかえって交通の妨げで、ある意味危ない。

 が、せっかく枯葉マークを後部に貼っているのだから、嫌がられてもできるだけノロノロ運転して、後ろの車に注意を払っていただくという期待しかないか、との知恵しか浮かばないのですが…。
どなたか、アドバイスがあれば是非教えてください。

スペース滝 925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88