堂のファビュラスな日々5
「5月はものみな新たに」
世の中すっかり暖かくなり、活動もいよいよ活発化。
大好きなモンキチョウよろしく、ひらひらと、実に軽やかに進んでおります。
ギタリストの垣田 堂です。
歌、フルート、篠笛、朗読、などなど、色々なパフォーマーとの共演が増えて切磋琢磨。千変万化。日進月歩です。
そんなこんなで来年始め、鳥取は米子市への遠征が決定。
砂丘の駱駝をチェックし、「妖菓 目玉おやじ」なる逸品をゲット。
もちろん、主目的は演奏です(笑
とある、本の処分現場から救い出した、保育社刊「四季の花」。
巻頭には、「採集や調査にもっとも必要」とあり、自信のほどが窺えます。
昭和34年の今日(5月1日)、三刷発行。
アラウンド70、80(歳)の先輩方と話していると、ほとんどの人が草花に詳しい事に気づく。
以前は、当たり前だったのでしょうか。
この本片手に、近いうち話に加われるようになりたいです(^ω^)
「テレビはなく、山があり、海があり、平和があった。平和に溢れ、美しかった。
そこで奇跡が起こった。詩がこの国にやってきたのだ。」
by アレハンドロ・ホドロフスキー(映画監督)
追記
若人達の間では、「ヤバい」=「良い」として使うそう。
「忙しい」に代わる、ポジティヴ&ナイスな言葉を探していたところなので、今後しばらく「ヤバい」を使ってみることにする。
例:「今週ヤバいんです!
may 1
do kakita guitar
垣田 堂
ギタリスト。
1978年、アメリカ・ニュージャージー州生。金沢市在住。
ニューヨーク、スペイン・バルセロナでの演奏活動を経て、現在は北陸を拠点にする。
美術館、ギャラリー、寺、プラネタリウムでのソロ演奏のほか、舞踊、朗読、ライブペインティン グなど、他分野のアーティストとの共演も行う。
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL0767-23-4401