ハンマーダルシマー

能登、志賀町のペンション・クルーズ。
10月3日夕方からは「イソジン(=五十路爺ン?)トリオ」の演奏会。リーダーはボーカル・ギターのハゲちゃんこと豊安氏。愛知県犬山から。
d0329286_1983653.jpg
おっ?お客さまに山田さんの顔が見える。白山市からだが、イソジンは前日の演奏は白山市だったとか。全国ツアーの二カ所目がここ。で、山田さんは能登の穴水でのパーカッション演奏帰りの寄り道とか。
d0329286_19102933.jpg
豊安氏はギターをスプーン2本に代え、打楽器のリズムを刻んでみせた。
d0329286_1975996.jpg
ハープ(=10穴ハーモニカ)を巧みな表現力で唱わせるのは千葉氏(北海道から)。
d0329286_1974635.jpg
'88年日本ハーモニカ・コン(ブルースハープ部1位)、95年の国際コンではソロフリー部門で6位というとんでもない力量の持ち主。ケースに収まっているのはごく一部のハーモニカたちという
d0329286_1981626.png
さて、これがハンマー・ダルシマー。弾き手正面から楽器を見るとこんな具合。
d0329286_1964461.jpg
二本のハンマーで叩く。ピアノの前身といわれる古楽器で、ヨーロッパからアメリカに渡った。バチ先に白く皮が貼られている。敢えて(ミュート)ペダルを外して、演奏技巧上で和音の透明度は保っているのだというから驚く。
d0329286_197851.jpg
小松崎さんも北海道からこのトリオに加わったが、ふだんはそれぞれが別に活動している。来年もここで聴けそうたのしみだ。
d0329286_1965355.jpg
ハンマーをバンジョーに代えての終局では、それまで調子良く囃していた客の手拍子がバンジョーのソロ部分でピタッと休止したので、私はお客さまの勘のよさと音楽的センスに関心。泊まり客には新婚さんも一組あったが、皆さんで一緒の記念撮影のおまけがついた。
d0329286_228080.jpg
ハンマー・ダルシマーの小松崎さんは連続テレビ小説でキャラメロディーを作曲したこともあるそう。中国の揚琴よりはるかに古い歴史があり、調弦も洋音階でハーモニカとよく合う。懐かしいアメリカン・ムードがペンション一杯に満ちた夜だった。虫人

スペース滝
nkt@yacht.ocn.ne.jp

925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88  TEL&FAX 0767-23-4401


[PR]
by spaceTAKI | 2015-10-04 20:15 | ■音楽・舞台など | Comments(0)