新緑には紫 

5、6月の配色 
フジの花が見頃


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5月15日
 スペース滝では夏の展覧会と音楽会にむけて下準備が着々と進行中。私個人は歯科医と神経痛癒しの床鍋鉱泉通いのほか、近くの羽咋市の運動公園に出かけて散歩を心がけてます。

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d0329286_14501894.jpg寺家町山手のここの公園ではアヤメ(ショウブ?)の紫が鮮やかですが、眼前に桐の花が落ちて来て「そうだこれも紫だった…」と思い出しました。



 現代美術家の角永和夫氏の実家は鶴来町の材木商で、工場に沿って桐が植わっていました。私の母の実家が近くで、桐の花の香りとあの町が一つになって子供心に刻まれています。
 常設展示してあった氏のビー玉作品を先日返却しました。あいにくの雨の日で花見どころではありませんで、獅子吼高原下の「もく遊りん」で手伝っていただいたボランティアさんとピザで食事。店長をしていた高田さんは定年退職され、6月に別店舗を近くで新規開業すべく目下準備中とのことでした。私がメンバーだった金沢の草分けサンバチーム「カシーキ・ベバード」の主催者でした。

紫色は使い方が難しい。


 反射光色(絵の具の色など)では、青+赤⇒紫、ですが、青赤ともに明度が低く、混合色では黒に近づいて彩度も落ちる。白を混ぜれば明るくなるがより濁る。マンセルの色立体では補色(反対色)が黄色を含む黄緑寄りなので、これを相手色に使うとどぎつい配色になってしまう。
 オストワルドや日本色研では色環がややずれて補色が黄緑〜緑になる。多分これの方が自然な配色なのでしょう。スイートピーのようなバタ臭い花物でなければ、多くは新緑のころには紫色の花を咲かせるようです。四月が桜色なら、5月6月は”ムラサキ”が咲くわけです。



 以下、能登の里山(富山県側のも)で出合った藤の花、ダム湖は所司原です。山の自生ものは写真よりも実際には青味が濃いです。余談ですが、こどもの絵に紫が主なら病的な兆候だといいます。紫は高貴な色で、お色気はピンクというのは日本人で、米国では紫色がお色気だそうです。  中田むしんど
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スペース滝
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL&FAX 0767-23-4401
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by spaceTAKI | 2018-05-15 15:28 | ■自然 | Comments(0)