雨上がる-2
9月10日
雨や台風が過ぎると、カーッと暑さが戻って過ごしづらい。
私の ”作品”づくりは半分くらい進んだでしょうか。前は2年以上も昔で、その続きをやるにもすっかり記憶がない。で同じ試行錯誤をし、やっとここまで来た。この先は未踏の領域に入るが、疲れたのでとりあえずは小休止。

雨の上がった先週土曜は遠来の客人が相次いだ。米沢氏は当館のマークをデザインされた幼馴染の同窓生。七尾美術館へ行く途上、私の新聞イラスト連載終了後はいかがかと、立ち寄ってくれた。

京都の山本隆氏は、目下京都のお寺さんの襖絵制作を終え、納品のための表具仕上げ段階とか。白洲正子の夫・次郎の父(文平=実業家)が所有していた建物を、同寺が境内に移築。襖はそこに収められる。奥様の話では、日展画家らしからぬ(色気のない?)キャラと画風が彼に白羽の矢がたった理由という。絵は墨絵だが、その色やお色気のことじゃあありません。
弟夫妻も来たので慌ただしい一日に。皆さま奥様らと同伴。

で、台風一過の雨上がりの昨日、新聞社から電話があった。30年ほど前の我がイラストの、文を書かれた方の遺族が自分史本を出したいので絵の使用許可が欲しいとの話。無論OK。奥様からすぐお礼の電話があった。


同窓生の訃報(米沢氏や私の同窓桜井氏、谷口かずお氏)も聞くが、近隣に住まわれUFOの会を名乗っておられた宮嵜氏、現代美術家たちの共通の友人知人だった写真家で現代美術家の生水和夫(しょうずかずお)氏という当ブログに揚げさせていただいた方々も亡くなられたと、数ヶ月後だが耳に届いた。皆様のご冥福をお祈り致します。
前にも書いたけど、ポツンと浮かぶこんな雲…好きだなあ。 中田むしんど

