11月ー京都、パリ、羽咋。
11月1日
今日から11月。各地で催し物が行われてますが、メールなどで届いた情報をご紹介します。
京都では非公開文化財特別公開が行われ、ブログでご紹介した山本隆画伯の襖絵も初公開です。一覧表の17.正覚庵。
パリ現代美術アート・ショー(P/CAS) & ヤング国際アート・フェア(YIA)
これは面白そう。70のギャラリーで500人の作家が参加し、50人のアーティストの50個展がある、らしい。
ともあれ、この膨大な作家作品群が惜しげも無く紹介されているサイトの添付があり、彼の作品では、大きな球形の籠が偏西風で広い緑の大地を転がって行く記録動画が面白かった。
他には左から3列目,上から8行目(9人目) FERDINAND BOUTARD氏をクリックして「Catfights(女の闘い)」項を開くと、リアリズムの可能性はまだまだ有るのだなあと感心するし、現代的なデフォルメが面白い。
リンクサイトは暗号化されてないアドレス(httpsでない)サイトもあるので安全とは言得ないけどご紹介します(サイトを持つ作家は名前のクリックでそこへ跳びます)。
羽咋市の獅子舞の写真展、地元写真家・渋谷利雄氏。ギャラリーは羽咋神社前の食品スーパー2階にあります。
私の新作発表です。これの制作でブログの更新もできませなんだ。昨日ようやくイメージ通りのデバイスが完成。
昔、金沢市の喫茶「メルツバウ」で日曜1日だけ借り切って鉄骨を張り巡らすインスタレーションをしたことがありますが、今回は半日。この短時間の個展に3ヶ月の準備を費やしました。このギャップが気に入っているけど、なんのことはない会期が過ぎればスペース滝で常設の予定です。