古書展で軍票を買った

中田虫人 Mushind N.
雪が止んだ時に氷見市PLAFAの古書市へ。
峠を越えると富山県側は積雪多めだったけど人が出てました。


金沢文圃閣さんはメンコなどレトロな古物出品が多くて楽しみました。で買ったのが軍票。外国紙幣に見えるのに日本版。調べると軍用手票と言うビルマで使用の”手形”でした。

●軍票(軍用手票)は、戦中、敵に自国通貨が渡るのを恐れ紙幣代わりに使った。軍票は280円で買いましたがネット評価は200~800円。当時のインドのルピーと同等額面値だそう。現在のインドルピー換算だと167円なのでお買い得なのかは微妙。
戦後、同価値の日本銀行券に交換するところ敗戦の日本は無理で、GHQが支払いを免除。他地域の軍票はただの紙切れとなってしまい猛烈な反発を招き国際問題に。
米国も日本の駐留時に軍票を使用。2種があって、Aが朝鮮地域、Bが本土および沖縄(米国統治の琉球)だった。

他はマリリンモンローのUSA切手シート(¥280.-)、北海道の絵本・版画家:手島圭三郎(91歳)の小版画(¥550.-)が気に入った楽しい買い物でした。会期は2月15日(日)の昼まで。

