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[田中雅紀氏の連載マンガ]
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[ ゆうくんの えにっき ]
8月27日  くもり


ほいくえんのとき ぼくはツボミちゃんという女の子となかよしでした。

ツボミちゃんのいえは すぐちかくだったので、ぼくはときどきあそびにゆきました。
ツボミちゃんのいえは大きくてふるい いえでした。いえのうらに ひろいにわがあり、大きな木がなんぼんも うえられていて、そこで2人でよくあそびました。しばふのところにすわっり、ままごとやゲームをしたりしました。

ある日 おいしゃさんごっこをしました。
ツボミちゃんはしばふのうえによこになり、シャツをまくって おなかをだしました。
ちかくにザクロの木があって、まわりのじめんにザクロの小さな み が たくさんおちていました。こゆびのさきほどの おおきさで、タコさんウインナーににています。ザクロは花のあと み がたくさんつきすぎると、木がじぶんで み をおとして へらすのだと、ツボミちゃんのママがおしえてくれました。
ぼくはザクロの小さな み をひろい、ちょうしんきにしてツボミちゃんの白いおなかにあてました。

あきになって ツボミちゃんのかぞくが なごやへひっこすことになりました。

ほいくえんでもツボミちゃんのおわかれかいをしましたが、ひっこすまえの日に、ぼくのいえまでツボミちゃんとツボミちゃんのママがおわかれをいいにきてくれました。ツボミちゃんのママとぼくのママはママともで、なかよしでした。
ツボミちゃんは、これ、といって かみのふくろをぼくにくれました。ふくろの中には おとなのげんこつほどの おおきさのザクロが4つはいっていました。あのツボミちゃんちの うらにわの木になったザクロの み です。

ぼくはうつくしいザクロの み をすぐたべてしまうのが もったいなくて、つくえの上にかざっていました。
3日めにザクロをわれめにそってふたつに わりました。中には あかいつぶつぶがぎっしり つまっていて かがやいていました。
ぼくはすこし ほぐして口にいれました。あまずっぱい おいしいが 口じゅうにひろがりました。

スペース滝 nkt@yacht.ocn.ne.jp
925-0005 石川県羽咋市滝町レ99-88  TEL&FAX 0767-23-4401



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先日、勝手ながら休館して石川県小松市で二つの展覧会を見て来ました。

故・宮本三郎画伯は石川県小松市出身で、遺族から寄付された作品保管で美術館があります。現在、彼ゆかりの東京都世田谷美術館に作品を貸し出し、小松では代わりに同館のコレクション展を開催中。会期もあとわずか。
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20世紀の中頃は日本の美術界が欧米の現代美術の影響を受け激しく変貌していく時期にあたります。いわゆる「抽象か具象か?」で美術界が二分され対立の様相さえみせたのですが、世田谷のコレクションは当時の進歩的な日本人美術家たちの作品を中心に秀作を集めた物のようです。さすが、東京のセレブと文化人の区らしくどの作も出来の佳いものばかりで一見の価値があります。ただ、今の若者たちの感性からはやや古い印象かも知れませんが。

同市で開催中のグループ展「ACB展」(ギャラリーそれいゆ [ACB展]へ)も見て来ました。これももうすぐ終ります。宮本三郎美術館の学芸員・大橋さんの「うじビン」と言う作品を買い、現在スペース滝に展示中の彼女の作品展示に加えましたので、滝ではそれもご覧になれます。むしんど
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[青のある景] 野村秀久「ACB展」から

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木曜日午前中は来館者で賑わいました。

ペンションクルーズのオーナー黒崎さんのお孫さん(1歳)から、私の作品が褒められたようです。おじいちゃんの腕に抱かれた彼女、盛んに舞台奥を指差してます。「ほら、あれ面白い!見て見て」と言ってました。(残念ながらまだおしゃべりは出来ませんが)

私、へたな賞を頂くより感激しました。当館の作品群は子供たちが色々と反応してくれるのですが、まだ人間になって間もない方に認められたのは意外でした。この作品は音楽(CD,MD、ピアノやギターライヴ)に反応して水影を揺らすもので、大人も「面白い!」と言ってくれますが、子供さんの来館は今会期中初めてで、うれしい事でした。虫人
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スペース滝
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17日、金正逸(キム・ジョンイル)氏の作品が搬入されました。
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「スペース滝NOW展」は月末までと長いので中だるみ状態。午前中は来館者なし、と踏んで能登里山海道・白尾ICまで買い出し(マイクを買った)と金さんのオープン・アトリエを訪ねました。
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搬入が遅れたのは、金さんが北海道の野外オブジェ設置のため不在がつづいたため。
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搬入作品は、私の希望で、開発中の珪藻土(けいそうど)の焼き物のインスタレーション。珪藻土は元海中にあった生き物の化石化した砂の塊のような土で、昔は七輪の材料でした。タンパク質を含むので焼成時すごく臭い。能登には多くの埋蔵量があるが製品化が難しい素材。金さんも製品開発の研究を委託されている。
白尾のオープン・アトリエはスペース滝同様制作と展示があって入場無料。韓国時代からの陶芸家だからバラエティーに富んだ作品が展示(販売も)されている。
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作者の頭上に注目。ピースの一点が宙に浮いている。軽いのでこんな展示が可能。この写真のあとさらなる手早い展示変えがあった。要領の良さと手早さが羨ましい私でした。虫人

[追伸;金沢21美での珪藻土作品の展覧会では珪藻土のオカリナやイメージ音楽などの披露が行われたが、目下虫人が開発中の”水影”作品とコラボしたかった、との金氏の感想を頂きました。が、残念ながらこの装置は今会期に初めて公表されたばかり。当時は、ありそうで実は世に存在はしなかったのですね。]



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「スペース滝NOW展」開催中なので朝早く墓参しました。

前日は角永和夫氏ご夫妻が来館されました。そのうち泊まりがけで釣りに来たいそう。
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お盆は釣りをする帰省中の家族連れを見かけました。小アジがあがってるよう。雨や風の中傘やカッパを着込んで車を風よけにするなど子供たちのサービスに大人は大変そう。京都から、仙台からも来館の常連さん、ありがとうございました。
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昨日はCDの高音部のヴィジュアル化に成功したところへ、当日中日新聞の石川版で当展の記事を見たピアノの川端先生が来館されたので、早速試し弾きで''作品”になっていただきました。
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お盆も過ぎた今日は静かで、午前中は留守にして食料を買い出し。夕方は台風の余波を被っても困るので、看板をとりはずしました。虫人

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'16スペース滝NOW展(8月11日〜31日)」オープン。

前日、愛知県から石田大喜氏が作品搬入に来られました。宅配便と本人がほぼ同時に着きましたが、列車の中でこの「紙製フィギャー」制作(勿論ある程度で来てる物の仕上げです)。10㌢hほどでケース入り。
車内でこんな紙細工をしながら旅するなんぞはいかにも彼らしいし、出来も佳くて関心します。
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で本日オープンでいきなり外国人のお客様。ローレンさん、パト氏ご夫妻は目下隣町の柴垣町で古民家を改造しながらお住まいという。ご主人は大工さん。「おとなりですから」との挨拶で外国人相手の観光コンサルタント「NDCNippon Discovery Consultingという名刺をいただきました。
これからのおつきあいが楽しみなご夫婦です。
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服部さんは”我が作品”の中でギターの初演奏。今月いっぱいの会期中、主に土日の2時か3時ごろに気ままに演奏していただけそうです。虫人
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当館(スペース滝)はピアニスト鶴見彩さんの後援会「彩の会」会員なので予定表が送られて来ます。ご紹介させていただきます。
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あんなとこにヤモリ。まだ若いかな、小さい。4㍍hのスクリーンカーテンの中頃。
展覧会準備で疲れ果て、居間でねっころがったら視界にはいりました。「家守」と書きますから大切にしてあげたいけど、この家に安全な食用虫など居るんかなあ…。虫人
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[ギタリスト垣田 堂のファビュラスな日々]Vol.19

 "Short but Hot Summer"

レコーディングは冬に
曲想が浮かぶのは夏
飽き足らない感情は止めどもなく
灼熱の日々と共に身を焦がす
弾きに弾いてやっとこぼれ出るわずかな結晶
新たな感動を呼び覚ます瞬間

暑苦しいポエムで幕を開ける、今回のコラム。
ギタリストの垣田 堂です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
雰囲気は冬が好きですが、夏の色濃い想い出が、常にインスピレーションの元となっています。


 あれは、高校3年生の夏休み。
卒業を残し、フリーダム化した若者たちの日常は、珍奇なアイデアの宝庫でした。
近所の山の上、段々畑を見降ろすまっすぐな砂利道。
誰ともない発案で、原動機付自転車(以下:原チャリ)に何人乗れるかを実験する事になりました。
(細かいフォーメーションは割愛します)
苦心惨憺、晴れて7人を載せた原チャリは、デコボコ道をガタガタ直進。
振動により、原チャリ前部にへばり付いたT君を、見事側溝に落としたところで、実験は終了しました。

 面白き
 楽しき事も
 夢の跡

色々と、気の張りそうな演奏が増えてきました。
ここで一段ステップアップ出来るかどうか、さて見物。
それでは、次回まで、ごきげんよう!
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あとがき3つ

から学ぶ夏。
耳元まで襲来する大胆さがありながら、いざ対峙するとなると、巧みに隠れる。
ハハ、自分は常に真っ向勝負で堂々と生きてやる。

8月に入ったら、もう秋の予感。
ヒヒ、今年の冬は、革ジャンを育てる(多く着る)使命があるので、夏が去るのも惜しくはない。
ちょっとした、どうでもいい事がモチベーションとなる。

集まりにて。「(芸術家は)世界を変えて下さい!」という意見をもらう。
フフ、具体的でない事は、ことごとくスルー。
奏法のマイナーチェンジで手一杯。
[垣田 堂 オフィシャル・サイト]:
http://do-kakita.cu-tablet.com/


[ラジオ}
ギタリスト 垣田 堂のカキタイムズ」エフエムとなみ(76.9MHz)
■本放送:毎月第1と第3火曜日19:00から
▢再放送:第1と第3土曜日14:30から
★インターネットラジオが便利です。(エフエムとなみのホームページにて)
http://www.fmtonami.jp"


垣田 堂
ギタリスト。
1978年、アメリカ・ニュージャージー州生。
金沢市在住。
14才よりギターを始める。
ニューヨーク、スペイン・バルセロナでの演奏活動を経て、現在は北陸を拠点にする。
美術館、ギャラリー、寺、プラネタリウムでの演奏のほか、舞踊、朗読、ライブペインティングなど、他分野のアーティストとの共演も行う。
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「'16すぺース滝夏の芸術祭(2日目)」、7月18日の「ライブおおカモメよ!」のフィナーレです。ご苦労様でした。
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つぎ、いよいよ「スペース滝NOW展」が11日から。

※「むしんどさんお誕生日おめでとう、僕は今年からラグビー始めたんです、チームの最高齢は86歳です、まだまだ長生きしましょうね。」

ーこんなメールが来ました。琵琶湖の"くまさん"から。(頼みもしないのに”うるさい”誕生日のお知らせFaceBookに基本)返信しませんが、これはうれしかったのでブログ面でご返事させていただきました。
前向きは幸せ感を運んでくれます…「でも、怪我しないでくださいね」

ちなみに私のことしの誕生日は手間なしレトルト・カレー。子供の頃からの”スイカでお祝い”はここの処途絶えてます。

美大同窓会「金の美」の「スペース滝NOW展」を掲載したパンフがドサッと届きましたが、それとて開封のゆとりがありません。休憩をしながら働くので、11日の初日までは為すべき事が山のように残ってます。虫人


スペース滝
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