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御礼
訪問者40000人超え  

2月28日

今日、当ブログの延べ訪問者数が40,000人を超えました。
昨年7月から7ヶ月半で1万人のアクセス増しです。皆様のおかげです。心から御礼申し上げます。

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朝はログインできない状態で、昨晩のネットウエーブでハッキングされたらしい。今ほど解決してアクセスしたらこんな数字が飛び込んできました。明日から3月という、切りのいい再出発になります。

 このところ滝港はいいお天気で、いくつかの漁船が出入りしています。雪の嵐が続いていたころはこちらのスーパーでは魚の陳列棚が空っぽ状態でした。漁協の要請なのか、陸揚げしていた船が早々と海に戻されたのもありました。
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 有名な38豪雪(さんぱちごうせつ=昭和38年)の時は、今頃から本格的になりまして、私は東京芸大受験の帰りに列車ごと巻き込まれ、金沢美大の1次試験に遅れ、タクシーから降りると、門に待機の職員がいて手を引かれて、雪の中を走って会場へ引率された情景がありありと目に浮かびます。半世紀も前の話で、上野ー金沢が急行で8時間。何時間遅れたのかは記憶にありませんが懐かしい…。
今季はどうなのでしょう? まだスノータイヤははずせませんですよねえ。中田虫人

スペース滝
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL&FAX 0767-23-4401
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[田中雅紀氏の連載マンガ]
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2月22日
 
失顔症 


私は若いころから人の顔を覚えるのがヘタで、多くの方に失礼を重ねています。2~3度軽く挨拶を交わした相手だとほとんど覚えられません。
これは全て私の物覚えのわるさのせいだろうと思っていましたが、「顔を覚えられない病気」があることを知りました。
数ヶ月前、テレビ朝日の刑事ドラマ「相棒」にそれが出てきました。殺人事件の犯人を目撃した女性が「顔を覚えられない病気」でした。そんな病気があるんだ!! と、びっくりしました。
早速ネットで調べてみました。以下がその要約です。

この病気は脳障害による失認の一種で「相貌失認」とか「失顔症」いわれるもので、顔の目鼻などの各パーツをうまく組み立てて記憶することができずに起きる症状。原因は先天性と後天性がある。
後天性は、事故や脳梗塞などで脳に損傷を受けたことで起こるが、これは私には当たらない。
 問題は先天性。視覚障害、知的障害、脳の損傷も見られないのに顔を認識できない。なぜそうゆう失認症が起きるのかいまだに解明されていないが、最近の研究では遺伝性の影響も考えられ、先天的に発症する確率は2バーセントもあると推定されているとか。


調べた印象は、先天性の「失顔症」がなぜ起きるのか原因がはっきりせず、もやもやした感じ。それでも実際に程度の差こそあれ、私のように人の顔を覚えるのが苦手な人は沢山いる。
 その反対に一度見た顔は忘れないという人もいる。2月4日放送のNHKテレビ番組「人体・神秘の巨大ネットワーク5」の中で紹介されていた。その人はロンドンの警察関係の男性で、指名手配の顔写真を全部覚えていて、駅などの群衆の中からそれらの顔を探し出すのが仕事だそうだ。

 私が顔を覚えるのがヘタなのは病気かどうかは解らないが、けっこう辛いものがあります。顔を忘れて挨拶をせず、相手を傷つけて自分もまた傷つきます。一時は軽い対人恐怖症になったことも。
幸い私の娘は、人の顔を覚えるのが得意、と言っているので安心しておりますが。
 田中雅紀   


[虫人の蛇足コメント] 身につまされます。私はそれにプラス名前を覚えるのも苦手で…。コンピューターでの顔認識システムが中国などで急速に浸透、とのことですが、筑波大の研究でウイルスにやられる可能性ありの研究結果が出ました。まあ、そんなもんなんだとあきらめてます。中田むしんど

スペース滝
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2月16日

これが漂着船…かあ 
 

散歩コースのひとつだが、雪嵐でしばし来なかった。

 郵便局の帰り、ふとここへ迂回する気になる。先日、北朝鮮からの漂着漁船を羽咋市の海岸でも発見、という小さい新聞記事を見ており、今年は数がやたら多いので私も”発見”する機会があるかも…と期待しながら。

ん? これ、それではないか!! でも何だか既視感があるぞ。で知り合いの小塚記者に電話してみた。背景には波乗りたちがプレーしている。
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「中田さん? こんにちは。」と懐かしい声。
「それどこです? テトラの…マリーナの…?だったら先日書いた船ですねえ。まだ片付けてないんだ。お元気ですか?…」

ーーああ、やっぱり。あわてて警察に知らさずよかったあ…。
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漁船にしては変な形だ。
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d0329286_06131460.jpg むかし小松市の木場潟沿いに高校美術クラブの先輩油絵画家がいて、この内本浄氏の随想にこんなのがあった。

 彼が子供の頃の潟の風物で、小舟に水藻を揚げ、畑の肥やしにする話だ。底の平たい木造舟で、私も埋め立て以前の今江潟や柴山潟でも見たことがある。これらの潟は「加賀三湖」と言い、川で繋がっていた。
似た形なので、ここ羽咋市の邑知潟でも使用していた淡水用の木造沈没船が、この嵐で掘り起こされて浮いて出て来た”幽霊船”にも見える…。
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が、やや大きいし、報道によれば他の漂着船の底も平たくて外洋向きではないとあったので、目前のもやっぱり北朝鮮から流れ着いたんだろう。嵐の日本海へ操業に出るにしては随分粗末な舟だ、と彼の国の人々の苦労を想像しながら同情を禁じ得なかった。

 次の日にはシャベルカーが舟を砂丘に上げて、あれこれひっくり返して撮影するなど、10人ほどの人が立ち会い、調べた後はブルーシート掛けをした。

じっくり見学しすぎて、冷たい浜風で私はどうやら風邪気味になったらしい。年寄りの冷や水ならぬ”はな水”のお粗末でした。 中田虫人むしんど
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スペース滝
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雪でどうなることか心配してましたが、今の処は雪解けぎみで皆さん動けそうですので、近々の催事紹介をいたします。

野中洋一氏の個展は間もなくです。
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角永和夫氏の収蔵作品展示もある金沢21美のコレクション展は6月までやってます。ガード設置がなくなり木のスライス作品は間近で見られますが、館での作品撮影は再び禁止に戻りました。ご注意。
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ピアニストの鶴見さんがファゴットやフルートと共演する「柳浦慎史ファゴットリサイタル」は明日2/16(金)7.00pm開演です。久しぶりの生演奏聴きたいですが、神経痛が心配で冬はひかえる私です。
中田むしんど
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[ギタリスト・垣田 堂氏のブースページ]

本腰で譜面と向き合う
 

2月13日 
今年に入り、急に合奏や伴奏の仕事が増え、自身の作曲も遅々とする、今日この頃だ。
ここに来て、本腰を入れて譜面と向き合う事になった。
そこで、スペース滝のオーナー、中田虫人氏の言っていた「オリジナルを譜面で残したら?」という言葉が響いて来る。

いままで、音楽を耳で聴いて、それをコピーするというスタイルに親しんで来たが、もはや昔の話、楽譜の面白さを、四十歳になった今、感じている。記憶に頼らず、じっくり音と向き合う、そこには電気も要らない(笑
感覚的には、音楽を、平野や森、はたまた山、あるいは切り立った渓谷に見立て、地形図やコンパスを駆使して、分け入って行くようなものと捉えている。
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そういえば、クラシックギタリストの福田進一氏は、自身のTwitterで若手に向け、「もっと譜面を(読もう)!」と言っているし、ドイツの名門、ベルリンフィルの新しい首席指揮者キリル・ペトレンコ氏も、「私と楽譜を二人きりにして下さい。」とコメントしているそうだ。

さて自作を楽譜に残せば、忘れた場合も心配ない、そして、他人が自作を演奏する悦び楽しみを味わえる。
楽譜をおろそかにしていた頃は、耳コピーの感覚を賞賛していたがゲンキンなもの、急に、楽譜を読まない友人をからかい始めるのだから、我ながら困った性格だ。
とは言え、クラシックの音楽家のように、難曲を初見でスラスラ、、の境地までは遥かな道のりだ。

まあ佳しとしよう、幾つになってもまだまだやるべき事は多いのだ。
そんな体験も相まって、いま以上に音楽に入り込んでいる。
車の運転もいずれやめるだろう、直接に関係がないようだが、移動の間も勉強したい気持ちでいっぱいだ。

追記小松の近撥弦楽器にて、自分の新しいギターが目下製作されている。
今4月に完成予定、今から楽しみだ。 ( 垣田堂)

【垣田 堂 オフィシャル・サイト】
http://do-kakita.cu-tablet.com/


【ラジオ】
「ギタリスト 垣田 堂のカキタイムズ」エフエムとなみ(76.9MHz)にて
■本放送:毎月第1、第3火曜日19:00~19:30
□再放送:各・同週の水曜日13:30〜と土曜日14:30〜
☆インターネットラジオが便利です。
エフエムとなみのホームページにて。
http://www.fmtonami.jp

垣田 堂:
 ギタリスト。
 1978年、アメリカ・ニュージャージー州生。金沢市在住。
 ニューヨーク、スペイン・バルセロナでの演奏活動を経て、現在は北陸を拠点にする。
 美術館、ギャラリー、寺、プラネタリウムでのソロ演奏のほか、舞踊、朗読、ライブペインティングなど、他分野のアーティストとの共演も行う。


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2月12日(日)

「何を望みたいのか?」 


 私たちが直面している真の疑問は「私たちは何になりたいのか?」ではなく、「私たちは何を望みたいのか?」かもしれない。この疑問に思わず頭を抱えない人は、おそらくまだ、それについて十分かんがえていないのだろう。

(『サピエンス全史(下)』ユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之訳/河出書房新社/2017年で18刷発行)

d0329286_14364330.jpg 日本での初版は2016年の9月で、去年('17)にはNHK「クローズアップ現代」がとりあげ、ビジネス書大賞、紀伊国屋じんぶん大賞2017の2位をとっている。
地元の図書館や書店の店頭を飾っており、装丁デザインの魅力にも惹かれた私は、昨年買って一気に読んだ。冒頭の引用は、本書(下)の最後、締めくくり部分だ。

 SF小説なら、面白いで済むところ、現代の科学的所見や学術的成果をくみながら、絶滅させた旧人類らと我々ホモ・サピエンス[脳配線の突然変異=認知能力の革命]との比較から説き起こし、巨大資本の流入先である[コンピューター+遺伝子操作⇒「デジタル生物」]としてもくろまれるサピエンスの近未来像への、真摯な疑問の投げかけで終わる。

この本が文学書や哲学書ではなくビジネスの大賞をとってるという現実的な”怖さ”がある、と言うべきと思うが、何せ問われている問題が大きすぎ「頭を抱える」のみの私…がせいぜいです、という本なのだ。

ゴーギャンの絵のタイトルではないが、われわれはどこから来てどこへ行く、つもりなのだろうか…? 
中田むしんど

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2月6日(火)
大雪に助っ人!  


雪解けの間にあれこれ動き、あとは閉じこもる。昨日午後、暗雲たちこめ除雪車が明かりをつけて作業。
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幸い?仕事が重なって退屈どころか別のストレスを溜めがち。金沢「ぶどうの木」が、お土産用に新製品開発を急いでいてキャラクターデザインなどを依頼され昨夜送信した。
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窓外の海側タブの木は風で雪は吹き飛んでるが、表面先が赤茶け、さすがの”ご神木”常緑樹も季節負けの体だ。
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ブログサイドでも紹介の”脱腸外科医”こと・浅野周二先生が久々の新エッセイを叢文社からだされるというので装丁の予約も入っている。外に出ずとも仕事ができるなど昔は考えられないと改めて思う。

石川県内でも、羽咋市は海沿いか雪は少なさそう。それでもまだ降り続くとか。福井市では既に122センチで、両県は交通網が麻痺しはじめている。

玄関は強化ガラスなのでほったらかしを決め込むが、ポストに新聞を入れられないと苦情の電話。ためて置いてとお願いする。
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玄関ポストが喫茶と共有で、ママさんが一人通れる道をあけてくれた。おかげで夕刻初めて外に出てみた。
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車検の代車が雪に埋もれて買い物にも出れぬ。牛乳が切れそうなので当分はスキムミルクか。車検を終えたと連絡があったが、当分動けないなあ。
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金沢は既に70センチ近くとか、街中では雪捨て場に苦労し、そのうち金沢の我が家前は雪解け水が溢れるか…。

助っ人! 
2月7日(水)

 いつもお世話になっているボランティアさんが玄関を除雪。 筧さんは庭師さんなので、当ブログを見て自主的にスペ滝を”救済”に来られたのだ。なんと頼もしい!!
中田むしんど
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スペース滝
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