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3月31日
三月も今日限り。近々の催事パンフを転載させていただきます。金沢と白山市です。

 先日、初めて本屋のカフェに寄りました。本を買ったらサービス割引券をいただいたので。グランドピアノがあって、日曜の午後i時ころに演奏者が来られるそう。ただしここは富山県の氷見市。
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 コーヒーにはアクリルアミドという発ガン物質があり、カリホルニア州ではその旨表示するよう判決が出た(30日)、との新聞報道。
 120度C以上で焼くか揚げるかすれば家庭の調理でもタンパク質に生じるもので、何もコーヒーに限った事ではないのですが、ポテトチップスなどは芋の収穫時期によっては比較的多量に含むみたいです。私はコーヒー好き、でも焦がしすぎのトーストの方がやばそう、何事もていどものかも。
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 港では定置網の滝丸が、網を固定する重り(砂袋)作りを数日間つづけてました。
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 我が家の窓正面はその黒い袋が文字通り山と積まれて、青い山脈ならぬ黒い山脈が横たわってます。網の数をフルにしたかな。事業主体が変わったので、意欲的なんでしょう。
喫茶の裏の駐車スペースぎりぎりで上手く作業を終えました。気を配っておられたようです。 中田むしんど  

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スペース滝
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL&FAX 0767-23-4401
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[ギタリスト・垣田 堂氏のブースページ]

DoNote, 2018.3.25: アナログな音楽家


ギタリストの垣田堂です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
花粉の到来も経て、今年もやっと暖かくなって参りました。

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さて、先の3月半ばに、マイカーを手放した。
かねてより考えていたライフスタイル、徒歩&自転車を基本に、場合によって公共交通機関を使う、というアイデアを実行に移した。

状況は概ね好調。当然以前より不便だ。
だがそれも日を追うごとに気にならなくなっている。
想定を超えるクリエイティブな時間が増え、想像通り音楽により集中出来る。
なにしろ好きな時に立ち止まれ、考え事が可能になる。
いつでもどこでも、楽譜を引っ張り出して勉強、などということもある。
打ち上げにて、酒宴が開かれる場合も問題ない。
更にはエコである(それほど気にしてないが)。

振り返れば、車道がまるで電車のレールのように見えてくる。
信号待ちの車内で、青に変わる束の間を無為に過ごす人々、、とは偏見タップリだが、自由なようで窮屈な溝にハマり、到底手に負えない機械を制している。
痛ましいニュースもあり、運転においては注意する事が格段に多い。
昨今はマナーも何もないドライバーも、多数見かける。

ここまで書くと、僕の神経質な一面がありありと解るようだ。
天才と狂人は紙一重とよく言うが、アーティスト的にはまず及第合格、ここからネクストステージへ、と言ったところか。
次元は違うが、かの大棋士・羽生善治さんも、運転中に将棋盤が脳を支配して危ないので、運転はもう止めたという。

時代を作った大作曲家達は、森や街を散策してインスピレーションをキャッチしていた。
ベートーベンしかり、ブラームスもまたしかり。
バッハは「歩いている」音楽と思う。
音の組み立て方、ある解釈で弾いた時の、音を手で置いていくような感覚。
「大バッハを流れるように弾く演奏家は間違いだ、アナリゼが足りてない(嘲笑)」
という、ピアニストの友人の言葉が響いて来る。

話を戻すと、等身大の生活が快適だ。
活動のあり方も大きく変わっていくだろう。
自分の音楽を広げていくのは、モーターやテクノロジーでなく、アートそのものの持つチカラ、そして、人との出会いなのだ。

ただ、ひとつ忘れていた、僕は非常に燃費が悪い人間だった。
失った燃料は、演奏で必死に取り返すしかない。

追記:
新しい楽器がそろそろ完成、一足先に「鳥の歌」と命名した。
スペインはカタロニア地方の民謡から拝借した名前。
(オーソドックスな楽器と違い)装飾を排したサウンドホールが、まるで鳥の巣箱の入り口のように見えたからだ。
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【垣田 堂 オフィシャル・サイト】
http://do-kakita.cu-tablet.com/


【ラジオ】
「ギタリスト 垣田 堂のカキタイムズ」エフエムとなみ(76.9MHz)にて
■本放送:毎月第1、第3火曜日19:00~19:30
□再放送:各・同週の水曜日13:30〜と土曜日14:30〜
☆インターネットラジオが便利です。エフエムとなみのホームページにて。
http://www.fmtonami.jp

垣田 堂:
 ギタリスト。
 1978年、アメリカ・ニュージャージー州生。金沢市在住。
 ニューヨーク、スペイン・バルセロナでの演奏活動を経て、現在は北陸を拠点にする。
 美術館、ギャラリー、寺、プラネタリウムでのソロ演奏のほか、舞踊、朗読、ライブペインティングなど、他分野のアーティストとの共演も行う。



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[田中雅紀氏の連載マンガ]
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4つ子ちゃん 


3月22日
 先週、県立中央病院へ行きました。なぜ行ったかの説明は省きます。病院の用を済ませて帰るとき、タクシー乗り場近くで、年配の女性が私の付き添いの妻に声をかけてきました。妻のイトコのMさんで、30年ぶりの偶然の出会いでした。

 Mさんは私とも顔見知り。立ち話ながら、お互いの近況などを話すうちに、びっくりすることを聞きました。Mさんの娘さんが4つ子を産んだとのこと。その時の大変だったことを色々聞きました。
別れ際にMさんは、地元のテレビ局が4つ子を取材して、昼すぎのワイドショーで放送するから見てほしい、と言いのこしました。放送は先週15日。もちろん妻と私は待ちかまえて見ました。

  生後どれだけたっているのか、Mさんに聞き忘れたが、4つ子はベッドコーナーの柵に、4人そろって掴まり立ちしていました。男の子が3人。女の子が1人。4人とも1000グラム未満で生まれたらしいけど、今は元気そう。

4つ子ちゃんのお父さんは、まだ若くしっかりした方。お母さんは綺麗な人で、バリバリの方言なのが好印象。3時間おきのミルクの消費量がすごかったとか、今は離乳食だけど、これも作る量が多いので大変とか話された。

この家族には、4つ子ちゃんの上にまだ3歳の女の子がいました。女の子は4つ子ちゃんを可愛がり、面倒も一生懸命みているよう。抱えて移動させたり、食事もスプーンで上手に食べさせている。これぐらいの歳の子は、まだ甘えたいさかりで、下にきょうだいが生まれると親の注意が赤ちゃんに向きがちになるので、寂しい想いをするもの。3歳のおねいちゃんも下の子にご飯を食べさせてはいるが、自分もお母さんにスプーンで食べさせてもらいながら、嬉しそうにテーブルを手でパンパン叩いていた。幼い子の健気さに感動しました。

 少子化の時代、1人を育てるにも大変なのに5人の子。その大変さは他人には想像できないと思う。でも、イトコのMさんも毎日のようにお孫さんのところへ通って世話をしているようだし、ダンナさんの親御さんの手助けもあり、総力で子供たちを育てる態勢になっている様子。これはもう大事業です

 見終わって、良いものを見たと嬉しくなりました。5人の子供たちが健やかに成長することを、心から願いました。 

 田中雅紀      



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老人はまたやった

♬早春フ〜ッ…♬  誰かさんが 拾った?

3月17日
 失敗談です。

 15日〆の20日づけの請求書なので、投函にはちょうどいい頃だから郵便局まで歩く。
先ほどまで、カッコイイ車を波止場に止めて、我が家の土手にカメラをむけて花を撮影していた男性がいた。土曜日はよい天気で高校女性徒のヨットも港の外に出て練習。今日はすっかり春の気分。
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私もカメラを花に向けながら自転車道をテンポよく歩く。

 このところブギウギにはまっている。ネットで何人ものアメリカ人らが、ピアノのの手ほどきをしているのを、たまたまユーチュブで見て

 「がんばれば老人にもマネが出来そう」

と毎日聞くか鍵盤に触れるかを繰り返すうち、今朝ちょっとサマになった感じ。うれしいが、もちろん我流で遅めのリズム。
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で、それらが頭に鳴り響き続けているから、歩く調子が自然とブギウギだ。30分以上の距離だろう、老人にはきついが、有酸素運動としては理想的でやや汗ばむほどだ。ともかくいい気分。

 ところが、ポストを前にして、懐に入れたはずの封筒が無い!!

必死になってもと来た道を探したが…、結局、同じ請求書をまた書いた。誰かに拾われて、それも投函された事を想定して便せん一枚の言い訳をそえて出した。年のせいか、季節のせいか、”老人はまたやってしまった”。 (中田むしんど )

 
※ 若い彼女、ステファニー・トリックなどが(ブギウギは少)すばらしいと思います。コピペでどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=NilIxoszh5M
 イタリア男性と結婚したよう。
https://www.youtube.com/watch?v=jSWYbVi4XlI&list=RDuRrR5W8pCKY&index=2

 他の人もいろいろやってますねえ、ラグタイムやストライドピアノスタイルのエリーゼのために等々:
https://www.youtube.com/watch?v=mCfGXwx1mJs
https://www.youtube.com/watch?v=PbA8CAacNZ4

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『歴(こよみ)』-2
「暦」にまつわる話  

3月8日
「こよみ」の話の2です。

 前回の記事、すんなり理解できたかたは「九星方位気学」か「こよみ」の知識がある方と思います。なかなかむずかしいので、マスターすれば”人気人生相談占い師”になって稼げるかもしれませんね。わたしには無理。

 以前、ブログで名をあげたことのある金澤攝(かなざわおさむ)氏は、忘れられた作曲家の譜面をヨーロッパで探し出し演奏するピアニストとして知られていました。某国際コンクールで1位なしの2位賞を得た若いころ、和服に数珠をさげて舞台に立ったという。彼が金沢市尾山町の喫茶「めるつばう」に顔を見せる時は「今日はこちらの方角が良かったので来ました」と言ってました。何の事かと思いしが、「暦(こよみ)」を見て行動した人だったんですねえ。成果のほどは知らないけど本気でした。

 私がこの手のものに出くわしたのは「スペース滝」を立ち上げる以前で、能登島に新築すべく、某建築研究所に依頼したのですが、建築家から「方位を見ますか?」と聞かれ、現代でも気にする人があると初めて知りました。鬼門や裏鬼門、つまり「風水」ですね。結局実現せずお流れになったのですが、のち滝町に理想的なスペースが手に入ったのですから、どう転ぶかは分からない。

運勢判断などは、知ってしまうと気になるけど、知らねばそれで事もなしかも。だから詳しくは書く気はないのですが…。知ればそれなりの合理性は無くもないのでしょうけど。

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 震災後に出た本に『魂でもいいから、そばにいて』というのがあって興味深く読みました。もうすぐ3月11にち、7年経ち、8年目に入るそうです。時のたつのが早いですねえ…。
3.11後の霊体験を聞く」が副題。こちらは亡くなった人の魂との愛の交流ドキュメント記録と言った内容で、超常現象の数々にしては、鬼だの凶などが出て来ない爽やかで感動的な読後感でした。
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 科学が進んでも解らないことは多いはず。人知の限界もあるかもしれません。
神秘主義と言われるものには、迷信と片付けられない何かが残っている気もしますが、どちらにしろ計算通りに事が運ばないのはこの世の常です。また何事も程度もので、過ぎたるは及ばざるごとしとも言います。後悔は付きものでしょうが、精一杯やったのなら、結果はどうあれ納得しえる人生ではないでしょうか。 中田むしんど

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『歴(こよみ)』-1
暦に見る方位と運勢  

3月7日
正月は「暦」にはまっていた。新聞のふろくの小冊子が切っ掛けだった。

若い方は暦(こよみ)をご存知ないかもしれないが、我が親の世代は「暦」をどこかから手に入れて話のネタにしていた。占いとはちょっと違うが似てもいる。まあ、占星術とか運勢学のたぐいとも言えそう。”暦”と言うだけあって、年、月、日の吉凶、それに加えて方位方角の良し悪しを探る。大安吉日のたぐい。

中国の古い時間割、つまり十干(じっかん=甲乙丙丁…)・十二支(=ね、うし、とら…)や陰陽などと方位を組み合わせての結果を、誕生日の年月から特定して当てはめるのだが、あらかじめ決められた「年、月盤表」という、八角形の座標上を動き回る「吉・凶の(=九星)」を示す”基礎になる図形”が用意されている。
固定されていないもの同士の組み合わせになるのだから複雑だ。しかも、アフォリズムや占いと同じで、出た結果は具体的でなく、各個人にふさわしい解釈をする必要がある。
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よく知られた凶は鬼門や裏鬼門だろうけど、その「鬼門遁甲(きもんとんこう)」とは違う。これを原型にして、陰陽寮(おんみょうりょう)へと整備し発展させたものが「九星(=座)方位気学」で、『暦』は全てこれを素にしているようだ。だから発行所や編者によって”結果”に大きな差は出ない。

 人生の変わり目には軽々しい気分のみの決断は禁物だから色々考ざるをえない。好奇心もさることながら、その判断材料のひとつに、いわゆる”バイオリズム(=気の暦)”も考慮に入れよう、と言う思いでもあった。

で結果、私は当分は”動かぬが良い”ということになった。「動きたいだろうが動くな」と、『暦』に気持ちを見透かされていたのには恐れ入った。気が進まないが、当分このまんまを決め込むのがよさそうだ…。さて、しかしいつまで頑張れるかなあ…。 中田むしんど

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