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[田中雅紀氏の連載マンガ]
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ビワの実

6月29日
 Kさんの裏庭には大きなビワの木があり、今オレンジ色が鮮やかな実をつけています。
冬の大雪で枝が折れ、木の形は悪くなっているが実は今年もたくさん生っている。Kさんの裏庭は細い通路を挟んで我が家とは背中合わせなので、私は毎日ビワを観て楽しんでいいます。ビワの実はビー玉をふたまわり大きくしたほどのサイズで、食用には適さないよう。

d0329286_07403668.jpg Kさんの裏庭には柿の木もあって毎年秋に実をつけるが、Kさんは採って食べることがない。小ぶりだがもちろん甘柿。この頃は庭の柿の実を採らずに放置してある家をけっこう見ます。なぜ食べなくなったのか理由はわからないけど、私たち戦後間もなく食べ物不足の時代を経験したものには、すごくもったいないと思う。

 私が子供の頃過ごした能登のいなかの家にはやはりビワがあったが、小さな実も貴重なおやつだった。柿の実も赤くなるまで待ちかねて、まだ青いうちに採って食べた。いなかの庭にはその他にも、ウメ、イチジク、ザクロなどなりものの木が植えられていて、季節ごとに楽しみだった。何もない時代だったが、いま思い出すと、子供にはあの頃のほうが豊かだったような気もするのですが。

 田中雅紀      



スペース滝
925-0005 石県羽咋市滝町レ99-88 TEL&FAX 0767-23-4401
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「灰かぶりWorks」展の準備

8日(日)には搬入が本格化します 
看板を設置しました

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6月23日
 「清水工房」(代表:清水昭治。金沢市進和町42。tel:0762-91-4591)に依頼していた看板ができたので設置しました。

 清水氏は金沢美大時代の同窓で、彫刻科の連中とキャンバスの芝生でフラメンコ・ギターをかき鳴らしていました。音楽好きの私とはすぐに友人になったのですが、楽器操作のレヴェルが格段上で、科も違い特に親しくなっていったわけではありません。スペース滝がらみでお世話になってからは、彫刻科でなく工業デザイン専攻だったと知り驚いたくらいです。先生方との相性が悪くて彫刻科へ入り浸っていたのだそう。

 そんな影響か娘さんは彫刻を専攻し日展作家になりましたが、工房のパソコン処理は彼女が担当してらっしゃいます。父・当人は卒業後バンドマンで稼ぎ、現在もチェロ奏者として金沢交響楽団に所属されてます。今では双子のお孫さん含めて家族ぐるみの付き合いになり、夏の「鶴見彩ピアノリサイタル」には来たいと言って帰られましたが、古い友人との交流は他に替えがたい幸せ感があってスペ滝をして良かったなあと思う一つです。
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6月24日
d0329286_12461200.jpg7月8日に搬入飾り付けが本格化しますが、今日はピアノの移動を試し、それに備えます。

 午前中は最高齢出品者の岸博史氏(60)が、白山市から初めて会場視察に来られました。ボランティアの氏は、ピアノの移動装置造りに忙しかった。写真はお二人が早速それを組み立てている場面。居間から引き戸ゲートをくぐり、段差をクリアして、会場中央部まで重いグランドピアノを移動するための機械…。足になるキャスター6個の高さを変えながら進むというのですが、さて、上手く行くか午後の作業が楽しみ。(結果、何とか持ち上げた段階で、移動は後日にして一旦コーヒーブレイク)



灰かぶりworks」展の特徴の一つは金沢学院大、金城大、金沢大、富山大のOBが主体で、金沢美大がらみが無いことです。
(と書いて公開しましたが、松田千賀子さんは金沢美大卒でした。お詫びして訂正します。熊本出身で富山市在住、トイカメラやインスタントカメラでノスタルジックな甘目のピンや色調を生かし,女性らしい感性の組み写真を展示されてます。)


 下写真は先日最初の搬入設置を終えた現役金沢学院大生の大塚暁(おおつかあき)氏で、高崎商科大付属高から石川県へ。漆芸専攻で今会の最年少出品者です。パンフに「運動と静止の概念を形にした」とのコメントがありますが、漆という抵抗感のある絵の具の塗り分けをして、その物質的な効果と、全体としては黒と白の緊張した清楚な空間支配を狙ったものと解されます。
 実はこのインスタレーションに、先輩のDJーSawed off氏(福井県=29日のDJ演奏家)が根気よく作者の指示に従って微妙な寸法をとり、金槌を叩いていてほほえましかった。後輩はかわいいのでしょう。

 青年時代をともにした当看板製作の清水氏と私のように、彼らはここスペース滝での出会いを記憶に残すことになるのかも…。 中田虫人
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スペース滝
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スペース滝「'18夏の芸術祭」

『灰かぶりWorks』展と音楽イベント
7/14〜29、     7/22、7/29

6月16日
本日、チラシの納入と初の作品搬入が始まりました。
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講習終了 
高齢者講習終了しました

6月7日
75歳になる人が受ける自動車運転免許の「高齢者講習」が無事終了しました。

 3日前に「認知機能検査」というのがあって、記憶力などの衰えがないかのペーパーテストで75点以上とれ、最短の講習。この間、病院の内視鏡検査で腸の ポリープを1個摘出の一泊入院 をしたので、自動車講習の方は日程がずれ込んだ。

 久々のコース運転。白線前でしっかりと一時停止ができていなかった、と注意喚起された。鼻のない1box軽自動車の乗り癖がついていてボンネットが白線を越えてたらしい。

 車線変更はウインカーを3秒点滅してから行うが、方向転換指示は30m前からウインカーを点滅させる。これは車なら6台分の距離だそうだ。石川県人はこのマナーが出来てなくて他県車の評判が悪いそう。



 終えてからの雑談で、同乗受講者からつぎの質問が出た。
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△図はその問い。
 実は私もこれが疑問だった。のと里山海道を白尾インターで降りると一般道で70キロ制限の自動車道部分があるが、それに沿った取り付け道での合流地点だ。見てると車によって指示器の点灯はバラバラ。私は侵入前に右を点け、曲がる時に左に切り変えてみてるが、どうもすっきりしない。皆さん同じ気持ちなのだ。
で、教官の答えは「どっちでもよろしい」。へー、そんなのありかあ〜 中田むしんど

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